進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

トライやるウィークって無駄じゃないかな

トライやるウィークって無駄じゃない。
職場に中学生が来て仕事内容について聞いていた。これを見ていて、卒業後にもっと他に役立つことを教えるべきだろと思った。
同じ業種に入社する人はいるのだろうか。それどころか、職場に興味がある学生はほとんどいないと思う。この状態で説明を受けてもほとんど覚えていないと思う。
中学生自体もトライやるウィクーって無駄なことに気が付いてると思う。


トライやるウィークをやっている時間があるなら、法律や社会保障制度や税金についての勉強をしたほうがいい。
これらの制度について知っておくことは、どの様な職種の仕事についても基本的には同じだと思う。
契約できる労働時間の上限を知っておくことで、8時間の労働でも長いと思えるし。年間休日が104日以下の会社は法律ギリギリのところでの契約しようとしていることが分かる。
サービス残業は違法で後で請求できることも知っておくことができる。
有給は、会社側は基本的には取得拒否ができなくて、変更しか要求できないことを知っていれば、仕事をしながらやりたいことがしやすい。
また、仕事をやめて収入が一定以下になると税金の免除ができることを知っていれば、仕事がつらくても限界まで我慢して続ける人が減ると思う。
会社理由でやめる場合は、すぐに失業手当が出ることや、税金が何割か免除できることを教えたり、会社理由で辞めれる例について教え事のほうが大事だと思う。
将来必ずいい会社に就職できるとは、限らないので仕事に対するいい面だけを教えるだけでなく、ブラック企業に就職してしまった場合は逃げても何とかなると思える教育をするべきだと思う。


トライやるウィークは誰のためにしているか言うと、会社の宣伝のためだと思う。人当たりのよさそうな担当者を付けて仕事の説明をしながら会社のいいところだけを言っているんだろうと思う。
担当者のいうことなどを鵜呑みにせずに働いてい従業員がつまらなさそうに仕事をしている様子を見て仕事の本質を見抜いてほしい。
こうはなりたくないと思い、帰って頂けるとありがたい。