進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

生活残業は迷惑だからやめろ

残業どころか働きたくない僕とは、対極にあるのが生活残業をする人たちです。
残業までして時間を切り売りしてお金を稼ぐなら、その時間を使って副業で稼げぐ為に努力したいサイタマです。

生活残業は、個人や家族の生活費の為に、残業代を稼ぐ目的に残業をすることを指す。
生活残業はしている本人以外にとって迷惑でしかない。

労働時間が1日8時間を超過したら、25%増しで、深夜残業なら50%増しになる。
やっている本人は残業をすることで、残業代が稼げて良い生活が出来る利点がある。
「残業している=頑張っている」という謎の評価基準が有る会社では、生活残業をすることで高評価を得ることが出来る。

生活残業をすると、本給に残業手当が別途支払われるので月収が増える。
4月から6月に支給される給与をベースに社会保険料を算定するので、生活残業をしていると、残業代の込みの標準報酬月額が労働者に適用されてしまい。
社会保険料が天引きされる給料から影響を受ける。高い健康保険料と、厚生年金保険料が給料から天引きされる。高い保険料を払っていれば将来貰える年金額は増える。
生活残業をしている人にとっては残業代込みの給与が貰える、年金の支給額が高い利点があるが、それ以外の人にとっては迷惑だからやめて欲しい。

 

生活残業は、会社の資金繰りを圧迫する。
生活残業をされると生産性の無い時間に残業代を付けることになる。会社からすると残業代を捨てているようなもの。
これ以外にも、従業員の給与から天引きされる社会保障費と同じ額を会社も払っている。生活残業をしていると残業代込みの高い標準報酬月額の人が出てくると、会社負担の社会保険料の増加する。
会社が従業員の社会保障費を払っているのかは分からないが。おそらく税金を多く納めるて貰うためでしょう。
会社が負担しない場合は、従業員が全額払うことになる。国民健康保険と厚生年金が倍になると生活が出来なく人が出るくらい高価になる。


生活残業をしている周りの人も巻き込まれる。
「残業している=頑張っている」という謎の価値観があると、「あの人は残業しているのになぜお前は残業しない」と言うひとが出てくる。
残業に巻き込まれる人が出ると定時帰宅が出来ない雰囲気ができて帰れなくなる。もし、副業で稼ぐ努力をしている人まで生活残業に巻き込まれると副業で稼ぐチャンスまで奪われてしまう。
そもそも、生活残業をしないと生活できない様な生活している本人の問題だから、周りに迷惑をかけてでも生活を維持しようとするな。
どうしても生活を維持したいなら、副業をする転職をするなど他人に迷惑をかけない方法で稼ぐべきだ。