進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

他の税金が無くなるなら消費税の増税は賛成

税金は消費税の他にも所得税もあれば法人税もあるし相続税もある。
車に乗ると、自動車税軽自動車税自動車重量税自動車取得税があり、車を所有するだけで税金を取られ続ける。
サラリーマンとして働くと、税金以外にも年金を納めることになる。サラリーマンをしているだけで自動的に税金を取られるのもおかしい。
自営業だと、収入を得てから経費を差し引いてから年収が決まる。その年収に応じて税金が決まるが、サラリーマンは先に税金を取られるので不公平である。
家を持てば固定資産税が取られたりする。税金の種類が多すぎて、把握できないほどある。税金の種類が多いと、予想以上に税金を納めることになるので。家計を圧迫することになる。
税金の種類が多いと、各税金を管理する必要があるので、公務員を多く雇わないといけない。
税金制度がややこしいと税金を知らない間に納めていない人が出てくる可能性がある。そのような人を取り締まる必要も出てくる。
そこで僕は、消費税率を上げるたびに、他の税金を廃止していけばいいと思う。
消費するたびに納めるので、自動車にかかる税金の様にまとまったお金を準備する必要が無い。
計算が容易なので、いつの間にか家計を圧迫することも無い。税金で苦労する人が少なくなると思う。


僕は、他の税金を廃止するなら消費税を上げて税金を取ることは基本的に賛成である。全ての税金を廃止して消費税にすれば無駄な仕事が減る。
消費税は相互チェックが働くので脱税しにくい。
所得税相続税は、課税の際に個人の収入や無くなった人の財産を調べて報告する手間がかかる。サラリーマンは自分ですることが無いが、会社の経理がしてくれじゅれているので、会社全体でみると無駄な仕事にお金を払っていることになる。
消費税の場合、誰かが税金をごまかしても税務署が業者間の帳簿を調べれば簡単に分かる。このように自然と強力な納税の相互監視が働くのが消費税のいいところなのである。
会社もサラリーマンの収入から税金を計算して納める手間が省ける。自営業者も収入を申告せずに済む。
もし、雑税した際に「そんな税金の制度は知らない」と言ったふざけた言い訳が出来ない。雑税したら、高額な罰金でも取ればいい。


消費税は計算が容易なので、出費が予測しやすい。出費する金額に応じて税金を納めるので公平感がある。
家を買えば、固定資産税を取られるし、車を買うと多種の税金を取られるがこれらの税金を全て計算して生活している人は少ないと思う。税金を支払っているといつの間にかお金が無くて家計が苦しくなっていることが有る。
車の購入するときに消費税だけのほうが購入費用の計算がしやすい。ガソリンを買うときも消費税を払うので、走った分だけ納税するので、公平感があると思う。


今の税金制度だとサラリーマンだと働いているだけで、税金を納めることになる。
無職の人も年金で生活している人は、サラリーマンの様に自動的に税金が引かれない。同じように公共のサービスを受けられるのに、税金の納め方が異なるのは不公平だ。
サラリーマンを辞めると、住民税をまとめ払うことになる。収入がなくなるのに税金をまとめて払うのは辛いと思う。退職時にも不公平感がある。
消費税だと収入がなくなるタイミングで税金が一気にかからないので仕事が辞めやすくなる。


僕は、今ある多種多様な税金を撤廃して消費税にまとめればいいと思う。
消費税は雑税しにくいし、不公平感が無いので、不満が出ない。
今は、所得税、住民税、国民健康保険料、国民年金があると別々のところに納税することになるのも不便だ。
消費税だけにすると、税金を管理する場所を減らすことが出来るので、公務員の人数を減らすことが出来る。
公務員はリストラをするのでなく、新しく採用する人を減らす。リストラすると収入が減り生活が出来ない人が出て、何かしろ保障を求める可能性が有るので政府の支出が減らないかもしれない。
公務員が張れば確実に政府の出費が減る。増税をするより確実にお金を確保できる利点もある。

財務省も消費税は安定して財源を確保できると言っている。
財務省は「法人税所得税は景気に大きく依存する一方で、消費税は景気に左右されずに安定した財源になる」と主張している。
それなら、税収が不安定な税金を廃止して、消費税に統合するように動けばいいと思う。
そうすれば、予算も組みやすくなる。
僕は、税金の種類が多いので一つ一つの税金が安くても、税金を支払っているといつの間にかお金が無いことが有る。
税金を消費税にまとめると、生活しやすくなると思うし、政府も税金の管理が容易になる。財務省の主張が正しいなら、税収も安定する。
消費税率を上げるたびに他の税金を廃止して、最終的には消費税以外の税金を廃止することはいいこと尽くめだと思う。