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韓国「渋沢一万円札」を非難してるが的違い

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韓国「渋沢一万円札」を非難しているみたいだ。www.iza.ne.jp


とにかく日本を非難したいのだろう。この記事を見ると、韓国の近代化を日本がしたこと薄っすらと見えてしまう。

聯合ニュースは、渋沢が設立した第一銀行が1900年代初頭に朝鮮半島で発行した紙幣にも渋沢の肖像画が使われたとし、「韓国に恥辱を抱かせた」と指摘。

とのことだが、この紙幣が韓国にとっての最初の紙幣であった。これは日本政府が韓国国内で初めて紙幣制度を取り入れたことを証明する出来事である。
韓国も中途半端に日本を非難してはいけない。どうせなら「紙幣制度なんていらない、ブツブツ交換でやっていくんだ。給与はキムチで払うからいい」くらい言うべきだ。偽札ならぬ偽キムチが出回って経済は、混乱の連続になるだろう。例え不便な思いをしたとしても、現代でもキムチで給与を払っていれば、信念を貫く歴史が1つくらいはできたかもしれない。


韓国の歴史を振り返ると目を当てられない事実がたくさんある。歴史を直視すると全韓国が涙する結果になる。
セウォル号の沈没事故が起こった時に、船長が客を置いて真っ先に逃げた。大統領は、任期が終わるたびに逮捕されている。
最近の韓国は、酷いリーダばかりだと思われるかもしれないが、今の始まったことでない。過去にさかのぼると、セウォル号の船長や逮捕される大統領のような人ばかり出てくる。
そんな歴史を直視したら。韓国国民から「母国の歴史は無茶苦茶じゃないか」と批判される。
韓国の歴史を直視されない様に、日本を批判しているだけだ。

 

韓国の歴史について書いた記事はこちら

 

sato1987.hatenablog.com