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福島産野菜の風評被害

今更だが、福島県産野菜の風評被害について書く。風評被害かどうかは、過去の公害から学ぶべきだと思う。
福島産野菜は、安全と主張していたり、風評被害と言っている人を信用できない。

食品には何ベクレル以下と定められている。この基準は、何ベクレル以上が危険なのか良く分かっていないが、これ以下なら安全だろうと決められた基準である。基準が有るのだから、守ろうよ。
何ベクレルか表示すれば、風評被害は無くなる。心を込めて一生懸命作っているから安心して食べて下さいとまでいう専門家が言っている。精神論で解決はできない。
安全と安心は違う、取り違えてはいけない。安全だと思って危険なものを食べると、何かしら悪い影響を受ける。
安全だと思うだけでは、危険なものを接種して健康被害が出ないなら、過去の公害も発生しなかった。全部安全だと思って使っていたはずだ。
水俣病の原因になったメチル水銀化合物も当時は安全だとされていたから起った。アスベストも当時は安全だとされていたが、繊維が肺に入ると危険とされた。
過去には安全とされていたものが、今となっては危険であるとされたものが多数有る。
何ベクレルか測定しているのに、書いていない。表示すると買ってもらえないから、表示しないのでないだろうか邪推してしまう。基準以下で他県産と同じ数値だから安全に食べれるとすれば済む話だ。
数値的に安全であることが分かってから、接種するべきだと思う。

過去の公害から学ぶべきだと思う。