進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

お金を使わなければ働かないで済む

フルタイムで働いてもお金が足りずに生活残業までやっている人が居る。
生活残業している人の出費を見ていると、多額のローンをして、家を買う、大きい車に乗り、タバコや酒にお金を使っている。
結婚すれば派手な結婚式を挙げる。ご祝儀を当てにして自力で用意できない以上の金額で式を挙げるのは控えて欲しいものだ。
結婚した後に知り合いの結婚式があって「予想外の出費が」と言うけど、ご祝儀を貰うから、後で返さないといけないだけの話だ。予想外でない予想できた出費だ。返しただけと言うこともできる。
家族を養ったり、大して勉強しない子供を大学まで進学させてみたりと、出費が多すぎるからいくら稼いでも足りない。多額の出費をする時は、どれも生活には必要のないものだ。
労働者は時間を売って給与を貰っている。沢山費用なら、売る時間が長くなるに決まっている。
あらゆるものは、需要と供給で決まるので、売る時間が多くなると供給が増えて、単価が安くなる。
経営者も労働者がお金に困っていて、条件が悪くても辞めないと分かれば、給与を下げてくるだろう。
出費が多い労働者が増えると、2重に給与が下がる要因が出来てしまう。
生活残業している人は私生活で節制して定時帰宅出来る労働者に残業を強要するから困ったものだ。同調圧力により残業する人が増えれば、更に時給換算したら安くなる。
これ以上安くなって、真っ先に困るのは今生活残業している人だ。自滅行為である。


経済的に余裕を持ちたなら、余計な出費を先に抑えるべきだ。
多額のローンを組んでまで家を買うから、生活に困る。返済が終わるまで一定額を支払うとなると負担は大きい。固定資産税もかかる。
家を買うにしても、残業代が無い時の給与を見て買うべきだ。新築が無理なら、中古を買うこともできる。
長期に渡り返済しないといけない金額を借りて買うものは身分不相応だ。また、残業代込みの給与前提で家を買うから、長時間働かないと破綻してしまう羽目になる。
家を買うことが難しいなら、給与で払える賃貸に住むと、出費を抑えられる。
結婚して式を挙げるにしても、自力で払えない額を払うのは身分不相応だ。
中途半端な大学に行くっても、高い給与を受け取れない時代になっている。
余計な出費を増やしていくから、長時間労働をする羽目になる。逆に余計な出費辞めれば働く時間を短縮できる。生活残業はしなくても生活できるのでないかと思う。


出費をどんどんせ下ていけば、フルタイムで働かなくても済む。
仕事をする目的は給与で、生活費以上に稼げたらそれ以上は必要ない。月に10万円で生活出来るなら、時給1000円のバイトと月に100時間働けば足りる。
年収120万円なので、税金も少ない。サラリーマンは中途半端に稼ぐから税金も取られる。年収120万円稼ぐだけなら、苦労してサラリーマンなんてやる必要ない。
働き方も自由になる。月に20万円かせげるなら、半年働いて半年休みも可能だ。週休3日で働くこともできる。
サラリーマンしながら、無駄な出費もしなければ、年に200万円以上は残る。3年働けば、5年間は収入が無くても生活できる。実際には税金が有るのでもう少し短い。
無駄な出費を無くせば、長時間労働をする必要はない。職場で納得いかないことが有れば、辞める洗濯が出来ると思うことで気楽に働ける。
これこそ、本当の働き方改革だと思う。


無駄な出費を抑えて、労働時間を短くしてける。出費が少なければ、バイトでも生活できる。運悪く生活保護を貰うことになっても、生活できてしまう。
出費が少ないと会社への依存度も下がる。