進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

なんで末端の従業員が鬱になるんだ

末端の従業員が鬱に追い込まれるっておかしくないか。
役に就いていない真面目な先輩が鬱を発祥してた。職場にも来れなくなり、亡くなった。
職場に居た頃は「自分がこうなったのは、課長や部長のせいだ」と嘆いてた。
午後の10時を過ぎて帰宅しようとしたら「部長に仕事はまだ終わってませんよ」と嫌味を言われたり。
真面目だからそれからも残って仕事をしたのは容易に想像できる。

上司達の言い分を聞いて必死に働き、間に合わない仕事をなんとか期日に仕上げたとしても成果は上司のものになる。
次は、もっと早く仕上げろと求めてくるだろう。
やっている本人には、疲労感と絶望しか残らない。


部下を死に追いやった課長は今ものうのうと同じ職場で働いている。
課長は、先輩が鬱になった件に軽く触れた機会があったが「本人の自己責任と」でも言いたそうだった。
部長は、定年前に高級外車を購入して乗り回してた。
60歳で部長のまま定年して、その後は理事の役が与えられてた。
定年を迎えた今は、悠々自的な老後を送っているのだろう。
こんな連中の為に、真面目に働いてた先輩が報われない。

部下以上に働くのは上司の役目だ。それが嫌なら辞めれるべきだろ。
部下より楽に働きたい、でも上司をやりたいなんて都合のいい働きが出来る訳が無い。
末端の従業員なら先に上司が鬱になり、職場に来れなくなり退職するか亡くなるまで気楽に働けばいい。
自分の上司が全滅して自分がトップになった際に、給与明細を見てやる気が出れば頑張ればいい。
出なければ、低堕落な働きを続ける。


僕なら、まず10時まで残らない。定時帰宅する際に同じ嫌味を言われたら「残業してなんとか間に合わせます」と返事して定時帰宅を決める。
また、嫌味を言われても同じ返事をして定時の繰り返す。
これが一番楽な働き方になる。
ここで「出来ません」と言ってしまうとその後は、上司との下らない面談に持ち込まれる。
会社での仕事なんてどーでもいいテーマについて永遠と下らない話しをされ、説教されるのは目に見えている。
なので、やります観だけ出しておいてやらないのが無難。

余りにもしぶといなら、仕事でやらかしてやってもいい。
面談に持ち込まれたら言いたい放題しよう。上司だからといってひよる必要は無い。
言われて困るのは上司の方だ。
薄給企業なら解雇なんて到底出来ない。むしろ、退職をちらつかせて有利な状況に持ち込み一方的に言うくらいでもいい。
上司は部下相手だとパワハラにならない程度に全力で言いたいことを言ってくるだろう。
経営者相手だと何も言わないのに、不思議な生き物だ。

忙しい時に「心が傷ついた」と有給を取るのも有りだ。
欠勤してボーナスが減らない程度に休む手もある。

自分の機嫌が悪いときはいきなりブチ切れるのも有りだ。訳も分からない理由なのが好ましい。
部長がコーヒを飲んでたら「ブラック企業でブラックコーヒを飲む奴は、ぶっ*す」ってな具合に叫び出したらもう相手からすると訳がわからない。
こんな奴をまともに相手したら、上司の方が鬱になるだろう。

部下を鬱に追い込む上司相手と働くならこんな調子で良いだろう。
自己防衛しないと次にやられるのは自分だ。
いざ、鬱になったら「自己責任」で済ますに違いない。
上司は、いままでと変わりない働きをしてまた他の部下に負荷をかける働きをさせる。その繰り返しだろう。
そんな奴のもとでまともに働く方がどーかしてる。

もちろん、やる気が有ったり、他でも通用する自信がある人は、こんな下らない働き方をするのは時間時間の無駄だ。
まともな職場に転職する。或は、独立して真剣に働いた方が有意義だ。