進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

コロナウイルスを気にし過ぎでは

登山家が「登山中にもコロナウイルスに感染する可能性があるから控えた方が良い」と言う発言も有る。
そもそも、登山は危ない。遭難したら救助隊まで危険な仕事をさせてしまう。転落する可能性も有る。転落はコロナウイルスより致死率は高いだろう。
登山中にコロナウイルスを避けていて、崖から落ちたでは意味が無い。
ジョギングをしていると、呼吸が荒くなるから、口から出るコロナの飛距離が伸びて危険だと言う意見もある。
運動不足による体力の低下で、感染症にかかるリスクが高くなりそうだし、他にも運動不足によりなる病気も有る。高齢者だと運動を辞めて足腰が弱る。
飲食店経営者がマスクなしランナーに「ええ加減にせぇよ」と発言していた。飲食店の方がウイルスを蔓延に貢献していそうだ。酔っぱらって大声でしゃべる。食べ物に唾液シャワーを噴射してから食べている。
唾液は消化酵素が含まれているので、消化を助ける効果がある。飲食店で食べると消化しやすい利点がある。一方で、感染するリスクも高い。
コロナウイルスに関わらず、インフルエンザの蔓延にも貢献している。飲食店経営者は、コロナウイルスやインフルエンザの感染者がいる間は、店を閉めてから、ランナーを非難するべきだろう。

コロナウイルスを気にす過ぎている気がする。
何にもしないのも悪いが、気にしすぎることも悪い。
コロナウイルスを警戒しすぎる為に、他のリスクが高まっては意味が無い。

他にも自粛をさせる動きも有るが、みんな自粛してしまうと、経済活動が止まってしまう。
収入は減るもしくは無くなる。今は高所得で収入が半分になっても困らない人は、経済活動が停滞してGDPが半分になっても困らない。GDPは、平均給与×人口で決まる。下がれば給与が下がる。
資産があって、何年か収入が無くても生活が出来る人も、自粛しても困らない。
問題は、それ以外の人である。
「自粛しろ」と訴えかけている人の中には、収入が半分になったら生活が維持できない人や、収入が途切れたら困る人がいるのでないだろうか。
自粛は収入を下げるもしくは、ゼロにする行為である。
みんなが自粛した結果、収入が無くなって、生活費が払えなくなって困るでは意味が無い。
経済的な理由で亡くなる人も居る。コロナウイルスで亡くなった人より、経済的な理由で亡くなった人が多いでは意味が無い。


コロナウイルスを警戒するあまり、過度な自粛することにより、他のリスクが高まる。他のリスクによる死者数や苦しむ人が多くなるでは意味が無い。
バランスを考えて、行動した方が良いと思う。