進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「仕事があるだけでもありがたい」って本気か

「仕事があるだけでもありがたい」と聞く機会がある。特に年配の方が多いかな。 本当にあるだけで有り難いのだろうか。経営者であれば、仕事があれば儲かるので有り難い。従業員の利益と経営者の利益は相反するが従業員も同じ気持ちで働けば都合がいい。給与…

コロナ報道に飽きた

コロナで騒ぐのも飽きた。テレビを見ると毎日の様に何人が感染して、死者が何人と報道している。比較対象が無いので多いのか少ないのか分からない。インフルエンザが毎年1000万人感染して、死者が1万人なので、それと比較すると少ない。これに対してコロナで…

広い視野で見ると仕事なんてどうでもいい

仕事は、もっと広い視野でみるべきだと思う。 製造業に勤めて、自分が関わっている仕事は誰かに必要とされているとは思えない。モノは沢山有り、有り余っている状態だ。モノが有り過ぎて営業職が売り切れなくて困っている人も居るはずだ。客目線で見ても、お…

労働者にとっての時短は節約

時間を節約する為に、タクシーを使うなど時短術を見かけた。従業員をやっている人に限って言うと、最高の時短術は節約である。仕事中にタクシーを使うなら、経費で落ちるが、節約した時間は労働で消費するので無意味。私生活で使っても経費が落ちない。タク…

個人的にはコロナで良かった

世間ではコロナで騒いでいる様に思うが、実際のところテレビが騒いでいるだけで、テレビが騒げば政治かも無視できないので、自粛を要請しているのでないかと。 僕個人としては不謹慎だけど、コロナで良かった。周りに感染した人は居ない。知り合いも周りに感…

従業員が外注コストを考える必要は有るのか

新年の朝礼で部長が話していた。記憶に残っているのは「週末は寒波が来るから気をつけて」と「利益確保の為にも今年は外注費を抑えたい」とのこと。部長も一端の雇われ待遇されているにも関わらず、会社の利益を考えるとは立派だ。新年の挨拶なんて高い収入…

連休明けの憂鬱を緩和する方法

連休明けの初出勤は憂鬱な思いをする労働者は沢山居る。元気なのはワンマン企業の経営者くらいだろう。また労働者を酷使して儲けれると思うとめでたくて仕方がない。 僕も憂鬱な時期があったが、今は何とも思わない。憂鬱にならないのは、セミリタイヤを目指…

お金が寄ってくる人の特徴

お金が寄ってくる人の特徴は金持ちの家計に生まれた人である。世の中は、労働所得より不労所得の方が多い。一方で、労働者は沢山居る。多い不労所得を少ない人数で受け取っている仕組みになっている。資産が有って、投資している人にお金が寄ってくる仕組み…

雇われの身で7000万円のマンションなんて無謀だろう

こんな記事を見かけた。7000万円のマンションに賛成的な意見だが、そんなもの買ってしまったら永遠に労働から抜け出せない。どうしても欲しいなら買えばいいが、何を買うにしても所有欲を満たすと言うよりか、獲得する喜びを得るだけである。ローンを組めば…