働き改革の一環で、残業時間の抑制が始まった。企業でも残業を抑制しようとする動きが有る。その一方で、社畜が「残業が減ると、生活が苦しくなるから、規制は辞めろ」と言う意見を聞く機会も増えた。しかし、残業前提の仕事量や残業代が無いと給与が足りな…

退職金が無い企業で私生活を犠牲にしてまで働く価値が無い。団塊の世代は、一度勤めた企業は辞めるべきでないといった価値観が有り、仕事を辞めることに対して否定的だ。自分達がどのような考え方を持っていてもいいと思う。しかし、こうした価値観を若い世…

有給を取ろうとすると、上司に「納期が間に合わないだろ、１日遅れた分は取り戻せ。納期が遅れるとみんなが困る」と言われる人は居ると思う。一端の担当職にこんなことを言われてもどうしようもない。そもそも、納期の決定に全く関わっていない。納期を決め…

貯金をすることが美徳とされていると思う。使う予定が無くても、貯金をしたいと言っている人を良く見かける。確かに使用目的が無くても、貯金が有れば少々高いものを買う時にローンを組まずに買える。海外旅行も行ける。将来、お金に困ったときも蓄えが有れ…

家計第一政策を国民民主党が打ち出しているみたいだ。 blogos.com 確かに、家計第一の政策は魅力に感じるが、単なる理想に過ぎない。実現させるための具体的な方法が書かれていない政策は信用できない。まるで、理想だけ掲げて実行でできないならやっている…