進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

とりあえず投票しにいこう

来月には参議員選挙の投票日があるみたいなので僕は政治のこともわからないけど投票する。国政選挙における年代別投票率が気になったので調べた。
総務省の調査によると平成26年12月に行われた選挙の投票率では、20歳代が32.58%、30歳代が42.09%、40歳代は49.98%,50歳代は60.07%、60歳代は68.28%、70歳以上59.46%となっていた。

若い世代の投票率の低さが気になった。おそらく投票に行かないのは、政治に関心が低いし誰がなっても変わらないと思っている。週に2日しかない休日に投票に行くのがめんどくさいと思いるのが理由なのかな。これは僕が今まで思っていたことなんだけど。

政治家は票がほしいと思う。だから若い世代の投票率が低いと政治家が若い世代に関心を持たなくなり、票を入れてくれる年寄りに有利な政策を優先される。若い世代はさらに関心が無くなり投票率が下がり政策をおろそかにされると思う。選挙に行かい世代は相手にもされらなくなるんじゃないかと思う。
政治家の仕事はお金を稼がすことだと思うから。若い世代から税金を取ってお年寄りに還元することになっていくかもしれない。

だから政治に関心がなくてもとりあえず投票に行くことにしている。僕は20歳代なので若い世代に選挙に行ってほしい。投票はどこでもいいし、白紙でもいいじゃないかなと思う。もちろん当選してほしい人に入れたほうがいい。とりあえず投票に行って若い世代のための政策をおろそかにさせないようにしよう。

もし若い世代の投票が増えたら、奨学金の返済に困っている人がいれば、大学の学費免除や学生をしている間は生活費を補助してくれたり、子育て世代には、子供手当てがいっぱい出たりしてお金の心配から開放されるんじゃないかなと思う。