進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

ファーウェイ製品を使ってるだけで取引停止

ファーウェイの孟晩舟・副会長兼最高財務責任者CFO)を米国の要請に応じてカナダ当局が逮捕しされた。

日本政府は安全保障をする為にファーウェイとZTEの製品を調達を規制する。
ファーウェイとZTEの製品にはウィルスがしこまれてるとされ、サイバー攻撃や情報漏洩を防ぐ目的が有るとされている。
ファーウェイとZTEの製品を政府調達から自粛するように米国が要求している。日本政府は安全保障の脅威になるとされる製品は購入しない仕組みにする。

今、ソフトバンクでは通信障害が起こっている。
これは、日本政府がファーウェイ製品を調達を規制したから、ファーウェイがむしゃくしゃして通信障害を起こしたと思われるかもしれないが、ソフトバンクは、エルクソン製のデジタル交換機が障害を起こしたので関係ないみたいだ。

確か、日本のメディアは、G20で中国の習近平主席と米国のトランプ大統領が対談して、関税による制裁を一時的に中止して、米中経済戦争が一時休戦されると報道されていた。
また間違えた報道をしてしまっている。

中国に入れ込んでいる日本の企業はが有る。中国に入れ込んでいると制裁対象になってしまう可能性が有る。

お互いに核兵器保有しているので中国と米国が戦争をすることは無い。中国と米国は冷戦に入っている。
かつて、ソ連も米国と冷戦をした。結果は、ソ連が崩壊してしまった。中国も同じ道をたどる可能性が有る。

米国からすると中国は経済制裁をする理由は、いくらでもある。
今は、中国は海外製品のパクリばかりしているし、米国企業と連携を初めてすぐにソースコードをパクッテ訴訟になったことも有る。ファーウェイとZTEの製品などにウイルスを仕込んでいるとして、スパイ機器は入れないとされると、海外に輸出できなくなる。
中国は、すべての製品に盗聴機器が仕込まれている可能性が有る。中国国内では情報統制や人権弾圧をする為にチップにスパイ機器が埋め込まれているとされても仕方がない。
中国国内仕様と海外仕様が同じなら盗聴機器が仕込まれていると考えるのは当然だろう。
米国からすると、情報統制や人権弾圧が終わるまでは制裁すると言われてしまうと、中国は、お家芸である情報統制や人権弾圧ができなくなってしまう。
米国は、上手い理由を付けて経済制裁をしている。経済制裁は、終わらないのだろう。

日本政府は安全保障の脅威になるとされる製品は購入しない仕組みにする。
日本にも、安いからといって中国の製品を使っている企業が有る。
こういった企業は、中国製品を使えなくなるのだろうか、そうなると安いから買った製品が使えなくなるので買い替える必要がある。
中国製の製品を組み込んでいると海外との取引ができなくなる可能性がある。何でも安くすると、後でツケが回ってくるものだろう。


米国は本気で中国を叩く気だろう。