進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

会社依存度を下げたい

毎日仕事をしたくない。仕事なんてやりたい人がやりたいときだけすればいい。
しかし、生活するためにお金がいるので仕方なく働いている人が多いと思う。
お金がないから雇われて働いているだけに過ぎない。なのに、仕事をすることは、8時間以上拘束されてやりたくないことをさせられる。
ブラック企業では、仕事中に馬鹿にされ、けなされ、怒られるなどのおまけが付いてくる。
こんな環境で仕事がしたくないに決まっている。
しかし、収入を会社から払われる給与に依存しているので簡単に辞めれない。
生活費を払えたら、会社に行かずに済む。現状では難しい。自力でお金を稼ぐ方法が無いし、資産も少なく誰かに雇われないと何年後かすると生活費が払えなくなる。
急に会社に依存せずに生活することは困難だけど、徐々に依存度を下げていくことは誰でも出来ると思う。


いきなり、生活費を自力で稼ぐのは難しい。自営業を始めてもすぐに潰れる可能性がある。いつになれば稼げるようになるかもわからない。
自力でお金を稼げるようになるまでは、安定した収入を得るか、ある程度の資産を持って仕事を辞めても生活ができるようにしないといけない。
自力で稼げるようになることが会社に依存せずに済むけど難しい。
投資をして稼ぐ方法もあるが、種銭を持っていないと出来ない。種銭を持つためには、資産家の家に生まれるか、自力で稼げないとなると、会社に雇われてもらう給与を得るしかない。


確実に、会社依存度を下げる為には、生活費を下げることが確実だ。
生活費用を稼ぐために仕事をしているので、生活費用を下げることで会社依存度が下がる。
生活費用を下げると、貯蓄が出来ると思う。ある程度のお金が有ると、生活費が支払えるので、お金がある間は会社依存せずに済む。


逆に生活費を上げてしまうと、定時帰宅した時の給与では生活が維持できないので、残業をする必要がある。仕事が無くても残業をすることになる。
定時に帰宅してもいいのに、残るという行為は依存症だとしか思えない。


お金が有ることで、会社で仕事を無茶振りされても断れるし、理不尽な扱いを受けても我慢する必要が無い。
ふざけた社畜精神を学ぶ研修を断れたり、時間外の勉強会も参加しない選択もできる。
お金が無いと、仕事を辞めることが出来ないと考えるあまり、仕事を断ると会社に居ずらくなるので断れない。同じ理由で理不尽な扱いを受けても我慢するしかなくなる。
お金が有ると、会社に居れなくなっても困らない。次の仕事が見つかるまでの生活費が有るので、会社を辞めることがリスクにならない。


徐々に資産を溜めていくことや、自分でもできそうなことで、お金を稼ぐために行動することが、会社依存から脱却することになる。
会社依存度を下げて、仕事したいときだけするのが、人間らしい生き方だと思う。
会社依存度を下げることが本当に働き方改革だと思う。


働き方改革では、脱時間給や労働時間を短くしてプライベートと仕事の両立をするなんて聞こえがいいことを言っているように思える。
本当に働き方改革したいなら、学校で生活費を下げる方法や税金について教えて出費を下げる方法を教えたり、自力でお金を稼げるように教育して卒業することには、お金が稼げるようにすることを目標にするべきだと思う。
そんなことをすると政府にとって都合が悪いのでしないだろう。


働き方改革なんて言われているけど自力で、改革しないと会社依存度を下げることが出来ない。
無駄使いを減らしつつ、自力でお金を稼ぐ方法を模索していきたい。