進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

成功する人はすごい

ブログやYouTubeで成功している人はすごい。
時間が有る時はずっと記事を書いたり、動画を作っている。どのような記事や動画を作ろうか常に考えている。
自由な時間なので、サボっても良いはずなのに、ずっと、自分の仕事が出来るのはすごいと思う。


僕も場合だと、休日になると予定が無い日でも1日中ブログを書いたり、内容を考えることが出来ない。
ダラダラ動画を見たり、昼寝をしたり、外に出かけたりして、ブログにかける時間が殆どない。
休日でも1記事も書いていない日もある。自由な時間になるとサボってばかりいる。記事を書いたとしても、5記事程しか書けていない。
トップクラスのブロガーは「1日に9記事は投稿する」と言っていた。
1日中書いていれば、9記事書くことは可能だが、たまにある休日でも1日中書くことが難しい僕からすると、毎日9記事書いて投稿するのはすごい。
自分の事業をずっとやっている成功者はすごい。

現代だと娯楽がたくさん有る。部屋に居てもネットで動画を見たり、ゲームが有り、簡単に楽しめる。
それに加えて、昔からある娯楽もある。娯楽がたくさん有るなかで、自分の仕事を長時間する選択が出来ない。
普通は、少し自分の仕事をして、娯楽をし始めたら長時間立っている。自分の仕事に充てる時間は数時間になってしまう日が殆どだと思う。
常に自分の仕事を集中して出来るか、少しだけして娯楽を楽しんで時間を浪費するかが成功するかの分かれ道だと思う。

何でもできる時間を使って自分の仕事を常に出来ないから、雇われ仕事をしているのだろうな。強制的に8時間は働かされる方が、収入があるのかもしれない。
ポジティブに考えると、雇われ仕事した方が生産量が高いくなる。雇われ仕事だと強制的に働かされる。

考え方によっては雇われ仕事が障害になっている。自由な時間が少ないのと毎月決まった給与が振り込まれるから、集中できないかもしれない。
職が有ると根拠がない安心感がある。
働くと平日は長時間拘束される欠点があるが、成果が出なくても給与は出る。仕事が無かったとしてもリストラに遭わない限り、本給は支給される。
成果に関係なく給与が出ると安心感があるから、休日に自分の仕事に集中できないのかもしれない。
辞めれば、必死に自分の仕事を真剣に出来るのかな。


無職になった後も「雇われ仕事をした方が手っ取り早く稼げる」と思い、また時給で働きそうだ。
多くの人は、学校教育で雇われ仕事をする為にトレーニングを受けて、サラリーマンをやって雇われ仕事の実践もしているので、雇われ仕事には慣れている。
一方で、自分の仕事をするトレーニングはしていないし、サラリーマンをしながらだと、合間に少しやっているだけなので、難しく感じるのかもしれない。


そうた中で、雇われ仕事を切って自分の仕事に全力を注げるのも成功する為には必要なんだろうな。
雇われを卒業するのも容易でない。辞めることもリスクが伴うと思う。


成功する人は、リスクが取れて、自由な時間を自分の仕事に使えるから凄いと思う。