中国政府の国家衛生健康委員会は中国本土での感染者数が１万１７９１人に達したと発表した。死者は259人出ているとのことだ。
原因は、コウモリを食べたとか、たけネズミを食べたとも言われているが原因不明とのことだ。原因になる要因が多すぎて分からない状況だと思う。
コウモリは病原菌を沢山持っていいる。それなのに、コウモリはが死なないのはインターフェロンを大量に作っている。人が同じことをやると体調を崩してしまう。
コウモリと同じ病原菌を持つと人は、耐えられない。ネズミも何を食べているか分からない。僕はハムスターを家の中を散歩せせているとGの死骸を食べてたことを思い出した。
中国の市場は不衛生だと聞く。菌を持っている可能性の有る動物の皮を剥いでいる。剥ぐときに体液が跳んで人に付くことも有り得る。これは濃厚接触になる。不衛生だ。
かつて、ヨーロッパでもペストが流行って死人が出た時があった。ペストの原因は排泄物を処理していであった。
日本は昔から感染症が流行ったという話を聞いたことが無い。早い段階から下水を整備して衛生状態に気を使っているから感染症が流行らなかった。偶然ではない。
中国も貧しい国なら仕方がないが、もう経済成長して世界2位の経済大国になったのだから、綺麗な環境を整備する予算は割けるだろう。
それなのに、一帯一路で世界の覇権を握るろうとしたり、軍事力にばかり予算を使っている。
誰が使うのか分からないビルを建てたり、完璧に見栄の為に立てているだろと思う建物に予算を使っている。
中国も国内の衛生に全くお金を使っていない。感染症を防ぐ為にも、規制を掛けて、衛生状態を保てる環境を整備するべきだった。結局のところツケが回ってきて、感染症流行とかたちで返ってきている。
規制をかけるのは得意だろ。習近平様がプーさんに似ていると言われだすと、プーさんと検索を規制した。
習近平様は北京大学出ているが、そのころは学生運動が盛んにおこなわれていて受験や講義をしている場合でなかった。習近平様は、受験も無く、講義に出ることも無く卒業したから実質的に小卒だと言われると、「習近平 小卒」と検索できなくなった。
国内で問題が起これば隠蔽する。「今回の感染症も12月の時点で分かっていたのでないか」と言われている。党大会が有るから、終わるまで公表しなかった結果、何万人もの感染症を出している。
感染症患者を国外に出す失態までして、海外にも損失を出してと、今は世界2位の経済大国になったが、もう一度発展途上国からやり直した方が良い。
中国の感染症はなるべくしてなっている。
