中国国内で困ったことが有ると、皇帝が生まれて全て納めてくれることを求める。
その皇帝に対して不満が有れば、気に入らないと言って反乱が起こり、乱の中から新しい皇帝が生まれる。また、気に入らないなら、反乱が起こる。皇帝が変わるを繰り返している。
中国の歴史は自滅の繰り返しであった。
冷静に考えると、優秀な皇帝が生まれたら反乱が起こらないと思うかもしれないが、中国人が皇帝に求めることのハードルが高すぎる。
中国の皇帝には、世界中全ての人を納めることが求めれられる。僕やこの記事を読んでいる人も含めた全ての人である。
今は、習近平様が任期の撤廃をして新しい皇帝となった。主席の人気を撤廃したときも、中国国内では、反対する動きは無く「やりたいならやれば」てな反応であった。
皇帝になるとまず、朝鮮を納める。朝鮮が納めることが出来ないと、皇帝が終了する。
習近平様が皇帝になると、北朝鮮のキム委員長が列車に乗って、お祝いしに行っている。韓国の文ちゃんは、キム委員長のポチみたいなものなので、韓国も納めることが出来た。
順当に行くとベトナムを納めないといけないが。アメリカがベトナムに力を貸しているので、納めることが出来ない。
ベトナムが無理なので、日本にちょっかいを出しているが、安倍政権が強固で経済も調子がいいので、うまくいかない。
アフリカに資金の支援をして返せなくなったら、土地を貰っうといった。旧植民地支配をしようとしている。中国のやっていることは無茶苦茶である。
そうしているうちに、アメリカに制裁されて、中国は、ボコボコにされている。ファーウェイやZTEは潰されかかるし、関税をかけられているので景気が悪い。
他国を納めることは出来ないし、中国の大手企業は潰れかかっているし、景気も悪いので、習近平様のメンツがつぶれている。
習近平様はボコられているけどまだ、まだギブアップせずに立ちあがろうとしている。
中国は、外部からの圧力からは強いが、内部のから反乱が起こることがよくある。秦や朝も内部崩壊によって、国が無くなっている。
このまま、習近平様のメンツが保てなくなると内部崩壊によって潰れるのでないだろうか。
こうなったときに、中国に肩入れしている企業や組織もあつので、日本にも悪影響が出るのでないか心配である。
中国の皇帝には、世界中を納めることが求められるけど、不可能である。
不可能なことを要求しておいて、出来ないと、皇帝を潰すといったことをする。
なので、中国で皇帝をすることは、無理ゲーである。無理ゲーが出来ないと潰すとなるといつまでも先に進まない。
無理ゲーばかりしているから中国は、自滅の歴史を歩んでいる。
ここで、ブラック企業の話になるが、経営者も従業員に対して、安い給与しか払わないのに、無茶な要求をしても先に進まない。
給与が安い企業では、頑張る価値が無いので、辞めることが従業員にとってのリスクでなくなる。
従業員にとって辞めることがリスクにならない状態で無茶な要求をすると人が辞める。辞めると次の人を雇うい、引継ぎをしてからまた無茶な要求をすると辞める。また求人を出すの繰り返しになる。
ブラック企業も中国の歴史と同じで、自滅すると思う。
自滅する組織で、努力するだけ無駄だと思う。転職出来るひとは転職して、なかなか転職に踏み切れないなら、気楽に仕事をするくらいでいいはずだ。
