進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

1ドル300円になったら、人生イージーモード

1ドル300円になったら、殆どの人が楽に生活できるんじゃないかと思う。いままで生きてきて景気の悪い時は大体円高だった。僕が新卒で就職活動したときは1ドル80円とかだった。一番円高の時に就職活動をしてた。その前は、1ドル100円から120円だったと思う。1ドル100円から120円の時は10人は採用してた会社でも、1ドル80円の時は数名しか採用されてなかった。採用人数は5分の1くらいになっている企業が多かった。円高の頃は就職が難しいだけでなくて投資してても儲けにくい。国内の株価は下がり、1万円切ってた。それなら海外株に投資したら円高によって運用益が下がる。投資も労働しても儲けれないというのが円高の時代だった。1ドル150円台後半の今となっては、新卒の採用も増えているみたいだし、初任給を上げる企業も出てきている。80円の頃に比べて、就職が容易になっている。投資も円安になってからは、国内の株価は上がっているし、海外株に投資している人も円安の追風を受けて株価が上がる以上の運用益が出ている筈だ。僕が就職活動している時と比べて円はドルに対して半額になった今の方がお金が儲けやすい環境になっている。更に半額の1ドル300円になれば、更に儲けやすい環境になる。海外株で運用してたら株価が上がらなくても評価価格は倍になる。国内の株かも上がる。仕事も増えて就職も容易になる訳だ。就職が容易なら今の職場が辛ければ辞めればいいや精神で働ける。辞めてもまた就職できるのだから、辛くても我慢する必要はない。働いている内に資産を蓄えて投資している人は、働かなくても運用益が得れる。簡単に就職が出来て、運用益も出せてしまう。人生イージーモードになってしまう。

 

円安を否定している人も居る人も居るけど、こうした人たちって何なんだろう。自分が損するから、社会全体も損すると思い込んでいる人なんだろうか。確かに円安によって損する人も居る。国内で儲けて生活拠点が海外にある人(国内のネットで儲けてフランスに住んでいる)とかだと使えるお金が減る。他には、国内にいる人でも仕事をせずに預金だけで生活している人も円安によって預金が目減りする。こうした人たちが、自分が損するから円安を否定しているだけだと思う。円安を否定する時は輸入品が値上がりして給与や年金は上がらないといった論法だ。為替は円とドルの比率で決まる。円を沢山供給したら円安傾向になる。お金の供給が増えるということは、インフレ傾向になるのだから、年金は増える。給与は前半で書いたとおりになる。1ドル300円になったら海外で生産してた企業も国産に切り替えていくだろうから、単純に値段が倍になるとは考え辛い。そうなれば雇用も増えるんじゃないかと。一部の人を除いて円安の恩恵を受けれる。僕もまだ収入は欲しいし、運用して資産も増やしている途中なので、このまま1ドル300円に向かって言って欲しい。