進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

自分にあう生命保険を探したけど

さときちさんに合う保険プラン持ってきたよと複数の損保会社の生保レディに持ってきてもらったことがある。


けど、よくわからない。


金額が上がれば、いろいろオプションが付くことはわかった。けど、どの損保会社のプランも同じに見える。そもそも先のことがわからないから、どのオプションがいいかもわからない。

僕の頭が足りないから差がわからないのか。そもそも差がなくて、実は同じ会社が考えていてほとんど同じプランみたいな。
トヨタの86とスバルのBRZみたいな感じ?いい例えが思いつかない。

 

保険のプランは、オーダーメイドをしてもらっていると思っていても、マニュアルどうりのもので、保障される内容をわかりにくくなっていて、加入者がどの程度の金額が支払われるか答えられないものもあるらしい。そんなことされたら、事故が起こったとしても、適正な金額が支払われたか分からない。わからないことだらけなのは、僕の保険に関する知識が足りないせいか、最近まで定期、養老、定期があることも知らなかったし。

 

定期保険は、死亡保障を行うもので貯蓄性が無い。
養老保険は、保障より多めに払い、満期がきたらいくらか返すもの。
終身保険は、死亡保障と貯蓄を合わせたもの。
生命保険には、大雑把に言うと保障と貯蓄との2つがあると考えられる。

保障内容は同じで、満期時に返ってくる金額が20万円と40万円の保険があるとしたら、40万円が返ってくる保険の方が得だと思う。
40万円が返ってくる保険は、20万円が返ってくる保険と比較すると、保障に同じ額を払っていて、貯蓄に倍の金額を払っているとしたら、どっちも同じ保険になるから、比較がしにくい。
生保レディがボーナスと言ってるのは、貯蓄のことを言ってるのかな。そうなら保障より多めに払っているお金のことになる。それは加入者のお金、そんなお得な雰囲気は付けなくていいから、金利を付けてあげて。

 

提案された個人年金のプランでは、個人年金に入った後にすぐ解約したら、解約ペナルティー的なものを持っていかれることになっていた。自分のお金を預けてすぐに返してもらうだけでペナルティーっておかしくないかなと思い。生保レディに聞いたら、解約ペナルティーは当たり前と言われた。
多分何だけど、個人年金に加入したときに生保レディに手当てが支給されるのと同時に個人年金のプラン作成費用や利益が差し引かれる。
そうすると、長期間かけて回収するはずだったお金が回収できなくなる。生保レディに払った手当てを返してもらうことができないから、加入者から回収するんじゃないかな。これって生保会社の都合じゃないかな。生保レディの手当てや利益は長期にわたって支払うようにすれば、解約ペナルティーなしの個人年金ができるはず。

そうすると、20代から保険に入ると今後、得するよといわれたことがある。その理由は、生保会社に初期コストを20代のうちに支払い終わるから年を取ったときに安くなる仕組みだと思う。だから20代から加入した人が30代になったときの保険料には初期コストが含まれない分、30代で新規に入った人より安くなる意味で若いうちに入ると得になる。

大きな病気をする前じゃないと生命保険に入れないと言われた。確かにそう考えると病気をする確率が低い若い間に入るメリットは有あるなと思った。
個人年金も所得控除を受けられるのは、メリットだと思う。

自分に合う保険があると思ったけど、先のことが分からないから、どれがいいのか分からない。なんとなくだけど、生保会社の手数料が高そうだから(ブランド物をやたらと持ってる生保レディもいたし)保険料を払ったつもりで貯金しておけばいいやって考えてる。怪我とか病気したときや、他になんか運の悪いことが起きてお金がいるときはそこから出そう感じです。