進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

最初に就職する際に避けるべき企業

新卒で就職する際にとりあえず内定が出た企業に入社したさときちです。
入社してから知ったことで、入社する際に注意したほうがいい点について書いていく。

 

固定残業がが書いてある企業は、最低でも固定残業分は残業しないといけなくなる。ひどいところでは、固定残業以上は支給しないところもあるので、定額で従業員を使い放題される。
月収例で残業40時間込みで提示している会社も最低40時間野残業はあると思ったほうがいい。また、本給が安いので残業代を入れることで他社より多く見せかけている。
残業代込みでの給与を提示してる行為は、ほぼ詐欺行為だと思う。このような企業は信用しないほうがいい。
何度か転職している人に聞いていると、残業が当たり前のようにある会社は、手当が出なかったり、昇給が少ないから時給に換算すると安い傾向がある。決して残業代が出るから給与が多くなると考えないほうがいい。
昇給が少ない会社だとボーナスが○○カ月と書いてるけど期待してる程貰えなかったりする。給与が安い会社だと年間で5カ月分支給されるが本給が半分なので、実質2.5か月分だったりする。
残業がないと書いてあるが、実際は残業(代)がない会社があることも知っていて欲しい。

 

仕事の目的が、やりがいやお客さんの笑顔など実態が無いものや実利がないものだと言っている会社は就職しないほうがいい。
このような会社では、やりがいを感じれたので労働力を提供しないくていいとか、職場でにこっと笑ってすぐに帰っても給与は貰えると思うかもしれながそんなことはない。
むしろ労働力や時間は他社より要求するのに、給与は安かったりする。

やりがとは辞書で調べると、物事をするに当たっての心の張り合いと出てくる。この言葉の意味どうりの仕事となら魅力に感じると思う。
会社が言うやりがいとは、まったく違う意味で使われている。
やりがいとは便利な言葉で、つらい仕事でもやりがいのある仕事というと、聞こえがいいので置き換えて使われることが多い。辛い仕事の報酬が安くてもやりがいがあるからいいとなる。
残業やパワハラなどの問題を隠すために使われている。また、魅力が何にも会社に限って、やりがいを強調する傾向がある。
やりがいを出してくる会社は要注意。僕的に、会社の言うやりがいは、従業員に得することは全くない、むしろ害であると思う。
就職活動する際は、やりがいなど実利が無い単語を取り除いて会社を見て決めるべき。

お客さんの笑顔が見たいなら株式会社じゃなくて、ボランティア団体でもしてろと突っ込みたくなるレベルの話だ。

 

従業員は家族という会社も避けたほうがいいと思う。
家族だから休みの日も働いもいいとか、会社の活動やボランティア活動に参加させらる可能性がある。休日が欲しい人は、避けたほうがいい。