進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

女性が結婚相手に求める年収の平均は

500万円とのこと。
500万円以上の年収がある男性は10%より少ないとのこと。
これは後輩が言ってきたことで、この年収を求められるとほとんどの人が結婚できないと考えてるみたいだった。
そこで、低年収の僕がこの調査について否定的なことを書く。


調査での平均値は当てにならない。当てになるのは学校での試験の点数までだと思う。
例えば、100人に調査して10人が年収5000万円欲しいとすると、他がいくらでもいいと答えたとしても平均年収は500万円になる。
平均値周辺に人がいないことがあると思う。
これを見て、年収が500万円ないから結婚は難しいと思うのは間違いで、実際には90%くらいの人とは結婚の対象になるともう。
調査のデーターを見る際は、平均値ではなくて中央値を見て参考にしたほうがいい。中央値周辺に人が多くいる傾向があると思う。


このような調査で本音で答えている人はいるのだろうか。求める年収を高めにいうといい印象がもたれないと思って低めに言う人もいると思う。
聞かれる相手によって答えが変わることもある。
職場でやる気の有無について調査するとすると、直属の上司に聞かれる場合は、やる気のない人でもやる気があると答えると思うから社外の調査員が同じ質問した場合と比べやる気がある人の割合が上がるはず。
調査する場所でも変わると思う。田舎か都会とかでも変わる。都会にいると高級なものが欲しくなるので上がる傾向にあるともう。


このよな調査は当てにしないほうがいい。


ニュースを見ていると無職の男が結婚して事件を起こしていることもあるから、年収が無くなっても結婚はできるんじゃないかと思う。