進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

働くもの食うべからず

題名を見て、逆だろうと思われるかもしれない。けど、本当に働くことで食べれなくなることがあると考えている。

仕事は、何のためにするのかというとまず思う浮かぶのは食べるためである。食べないといけていけないので、仕事をして収入を得て、食料を買い食べる。
これを否定するのはブラック企業の頭のおかしい社長くらいだろう。
仕事をしていて、必ずしも働くことが食べることに困っていることがある。仕事をしている日は、何時ごろにご飯を食べているんだろうかと思う。
僕は、定時で帰っていたころは、夕食を19時くらいに食べていた。残業をしだすと夕食を22時ころに食べるようになり、もっと遅くなると食べない日もあった。
実家に暮らしていても、残業して帰ると、おかずが少ないことがあり、食べれる量が減ったりする。定時で帰った人が優先的に食べれたりする。
これは、残業している人の多くに当てはまるはず。僕以上に残業している人は、深夜のコンビニで適当なものを買って食べたり、食欲が無くて食べられない時もある。
働きすぎていた先輩は、ガラガリに痩せていたので食べれない日が多かったと思う。


仕事をしているから夕食が食べれなくなったとしたら、「働くことで食べれなくなる」ことの典型である。食べられたとしても食べる時間が遅くなり、食後に寝る習慣は、健康に悪い。
仕事をしていて、夕食を21時以降に食べることは異常なことで、間違いなく健康に悪い。食べれなくなることはあってはいけないことだ。


働くことは食べるために行うはずなのに、働くことが一日に占める割合が大きくなるり過ぎて、食事をとることの障害になっている。働きすぎて食事が取れないことが起こっている。
このようなことが生じることは、本末転倒である。
本来なら仕事は、食べたり生活を豊かにするために行うものである。仕事によって食事を取りにくくなっている現代では、「働くもの食うべからず」は冗談にもならない。