進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

お金は使えば使うほど増えるわけでない

限界まで使え。“世界の前澤”が語る「お金を増やす方法」はシンプルだった

r25.jp


この記事の最後のほうで「お金は使えば使う程増える」と書いてある。
会社を経営していて収入が増え続ける社長にとってはそのとうりなんだろう。
例えば、毎年収入が倍になっている人からすると、去年1年で稼げたお金が、半年で稼げるようになっているからお金の価値が半分になっていると考えることもできる。
早くお金を使ってしまうことで、価値があるうちに使ってしまう方が得をする感覚になるのだと思う。
社長は、経費としてお金を使って収入を下げて、税金の支払額を減らすことが出来る。


雇われでしかない人が「お金は使えば使う程増える」といった価値観は合わない。
もし、使えば使う程増えるならば破産する人は居ない。お金を使う程増えるなら、借金をが多い人ほど収入が多くなるので破産をすることが無い。
雇われて仕事をしているだけでは、収入が増えることがほとんどない。持っているお金を使って借金まですると金利の支払い分のお金も減ることになる。
僕は、お金を使いだすと依存すると考えている。一度いい車に乗ると次もいい車に乗りたくなる様に、使ほど支払いが増えてお金が無くなる。
生活費を上げるて維持するために残業をして収入を上げる人がいるが、そうすると今度は、税金も上がる。次は税金を支払うためにもっと残業することになる。
お金を使うことで、お金だけでなく自由な時間も失うことになる。
支払いをするために残業をして時間を失うと、参考記事に書いてある「お金を目的にしないことでいい発想が生まれる」的なことからも離れることになる。


雇われだと、お金を使っても節税にもならないし給与が上がらないので、早くお金を使う利点もない。
僕は、お金を使わないで溜めておくほうがお金を増やすことが出来る。溜めたお金で、資産を買うことで金利を得ることもできる。
生活費が安いと残業をしなくてもいい。生活を維持するために残業をする人より時間を自由に使えるので、この時間で好きなことをすることが出来る。
好きなことをするうちにお金を稼ぐこともできるかもしれない。実際にブログを書くことが好きな人で収入を得ている人もいる。