進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

保険会社の管理職は医療保険に入らない

保険会社の管理職の様に保険について詳しい人は医療保険に入らないと聞いたことがある。

保険と言えば「安心のために」保険に入るイメージがある。保険に入っているから病気が治るわけでもないし、けがをしても痛い思いをせずに済むのものでない。
保険の営業のおばさんに「いざというときは私が動く」と言っていたが、実際には保険の手続きをするだけだろう。また、離職率が高い職業なので、いざというときに居ないことも有るだろう。
じゃなんで保険に入るのかと言うと「保険はいざと言うときに入ってるものと言う認識が強い」からだという人が多い。実際には保険はお金を用意する方法の1つに過ぎない。
保険は、保険会社が儲かるようになっているので、加入者は損する仕組みになっている。
保険に入っていれば、保険会社が医療費を全て支払ってくれると思うかもしれないが、そんなことは無い。対象外の医療費に関しては一切保証されない。
今までに、保険会社に支払った金額よりも少ないはずだ。
保険は、加入者が納めたお金から経費を差し引いてから、支払われる。3割~6割が保険会社の経費に回る仕組みになっている。
1万円保険料を支払うと7千円~4千円が還元される仕組みになっているので、加入者は損する。
保険でいざというときに備えるのは効率が悪いので、ある程度貯蓄をしておいて備えるほうがいい。
自分の貯蓄からいざというときにかかる費用を支払えば、経費がゼロで備えることが出来る。
実際に保険のプロである管理職や商品設計担当者など、保険をよく知る人たちは、宣伝されている保険に入らないことが多い。
宣伝にコストがかかっている保険に入らずに社内で案内される格安の団体保険に必要最小限入っている。


保険会社の営業のおばさんは、宣伝にコストがかかっている保険に加入している人が多い。保険会社の営業のおばさんはよく「保険はいい商品だから自分の為に入っている」「自分が得をする為に入っている」と言っている。
保険会社の経費や代理店の報酬に消えるお金がる為、加入者に還元されるお金の割合は100%を必ず下回るので、得をするはずが無い。
僕はただのセールストークだと思っていたが、保険会社の営業のおばさんは本当に保険は素晴らしいものだと信じているのではないだろうか。
以前に、保険会社の営業で入社した新入社員が身内に保険を加入させた後は、無理なノルマを課されて達成できない人は、退職に追い込まれた話しを聞いたことがある。
保険会社の営業のおばさんも新入社員延長みたいなもんで、保険を売るために利用されているだけで、保険を売るためには本質を知らない方がセールストークにも迷いがなくなる。
保険は素晴らしいものだと信じこまされていて、保険にかかるコストについて知らないので本当に自分が得をすると思っているのでないだろうか。
営業のおばさん自社の保険にたくさん加入していることを公言して、自分が入りたくて入った保険を進めている営業もいると思う。


保険に入る際は、保険会社の営業のおばさんの言うことや宣伝を信じて入ってはいけない。これらの情報には、保険会社の都合がいいものしか発信されていない。
保険は、自分で検討するべきだと思う。医療保険に関しては、国民健康保険に加入していれば、100万円程持っていれば必要ないと思う。国民健康保険は、幅広く保証してくれる。
がんで先進医療を受けても平均費用が70万円位だと聞いたことがある。
保険に入るのは、自動車保険の様な賠償金額が高くて自分では支払えないもの位で十分だと思う。