進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

何が当たるか分からない

ブログを書き始めてから投稿した記事数が、200以上になった。
記事を書いていると、自分の中で手間をかけて面白いと思う記事もあれば、短時間で書いてそんなに面白くないと思う記事も投稿している。


記事のアクセス数を見ていると、必ず自分が面白いと思った記事のアクセスが多いとは限らない。
時間をかけずに適当に書いた記事が一番アクセス数が多い時期が続くことも有る。逆に僕が面白いと思った記事が全くアクセスが無いことも有る。
ブログをやっていて分かったことは、どの記事が読まれるかは投稿してみないと分からない。自己評価は全く関係が無い。
実際にやってみないと結果はどうなるかは分からない。

自己評価が高いと気はいい結果が出るのは、学校の試験までなんだろうなと思う。
学校では、問題を解けばいい点数が取れるので、自己評価の比例して点数も上がる傾向が有るはず。
学校生活をしているうちに、実際には関係ないのにも関わらず、自己評価が高いときはうまくいくと思い込むようになってしまうのだろう。


このようなことは、別のことでも同じことが起こっていると思う。
たまに政府が成長分野について話し合ったりして決めているけど意味がない。今はどうか分からないけど、介護が今後の成長分野なんて言われたことが有る。
介護をしていても国は豊かなならない。いくら頑張っても新しい製品やサービスが生まれないし、外貨を稼ぐこともできない。
政府であっても、成長分野を予測することなんて困難だ。
じゃどうすれば成功するのかと言うと、いっぱい事業をすればいいなんて話を聞いたことが有る。成功する確率が100分1なら、100回すると1回は成功する。
みんなが好きなことをしだすと、いっぱい事業をする人が出てきて成功する事業も出てくる。その成功した事業が正解だったというだけだろう。


これをブログに当てはめると、いろんな記事を書いて投稿し続けることで、アクセス数を増やすことが出来るのだろう。
投稿する記事が増えると、中にはアクセス数が多い記事も出るのだろう。当ブログではネタが出来るとそれを記事にしておこうと思う。
記事を書くときは知識が必要とされる内容のものも有る。


確か、松下政経塾では、10を知って1を語るなんて言われているが、そんなことをしていたらいつまでもたっても記事が書けなくなる。
だから、僕は1を知って10を書くスタイルで行こうと思う。そして最終的には池上氏の様に伝える力を駆使して1を知って100を語ることを目標にしていこう。
薄い内容の記事でも、何も知らない人から「そうだったのか」と言って貰えることを目標にしていこうと思う。