進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

ブログを書く目的600記事編

本ブログの目的は、現代社会における問題を提言して人類を救う為書いていると言えばカッコイイな。
実際には、愚痴を書いている。


ブログを書いていると、何が当たるか分からない。
記事を書いていると自分の中でこれはいい記事なったと思うものが有れば、ダメだと思う記事も有る。
こんな記事誰が読むんだと思うものある。
もちろん、毎日更新を心掛けているから、ダメ記事も投稿している。誰も読まないだろうなと思う記事も投稿している。
アクセス数を見ると、ランクインしている殆どの記事はダメ記事や誰も読まないと思た記事だ。
たまに、出来がいい記事もランクインしている。ブログを書いていると何が当たるか分からない。


これは他のことにも当たるのでないかと思う。
ユニクロの柳井会長はすごい経営者であることは間違いないが、本人の実力だけでなくて、時代の後押しもあったと思う。
長年デフレが続いたから、デザインは地味だけど、安くて質が高い服が売れて、あそこまで成長したのでないかと思う。
もし、インフレでバブルの頃の景気が続けば、もっと高価でデザインも良い服が売れていたかもしれない。
そうなれば、ユニクロより高級路線の服屋が大きくなっていた可能性が有る。


他にも、僕が情報発信者として尊敬する池上彰氏が居る。池上氏の様に自信満々に10を知ったつもりになって100をしゃべる姿を見て憧れ無い人は居ない。
僕も10を知ったつもりになって100を書きたい。僕が同じことをすると自身が無くなってしまう。間違っていても自信満々に書いたりしゃべれるようになるりたい。自信さえあれば情弱は騙せそうだ。
池上氏が成功したのも、本人の実力はすごい部分以外にも、義務教育があったからでないかと思う。
義務教育では、先生から教わることに対して疑問に思わずに覚えるトレーニングを行う。例え間違っていたとしても疑問に持たずに正しいことであるとされる。
先生に教わったとうりに答案用紙に書くと高い点数が取れて、優秀だとされる。そうした教育を受ける間に、教わることに対して疑問に思わずに受け入れてしまう。
だから、池上氏が売れているのだと思う。


池上氏が言うことの中に僕も興味がある内容がある。それは、政府の財政状況や金融政策や税金に関することなんだけど。
聞いていると疑問に思うことが有る。恐らく池上氏の言っていることは間違えている。
ただ、義務教育を真面目に受けてきた人からすると、池上氏の言うことは全て正しくて何でも知っている人だから、色んな事を教えて貰いたいと思って、見る人が多くいるのだろう。
もし、義務教育が無くて、何関しても疑問に思って自分で調べたり、議論する人ばかりだったら、「池上氏は言うことは薄っぺらいし、良く間違っているから話聞く価値が無い」と思われ、売れて無かったかもしれない。
もっと知識が有って考察がしっかりている人が売れたかもしれない。


言いたいことは、何が当たるか分からない。
実力が有ればいいのだが、すぐに付くものでないし、持って生まれたものも有る。
実力が無くても時代に後押しがあって以外なものが当たる可能性も有る。実力もやっているうちに付くかもしれない。
今後も書きたいことを書いていこうと思う。


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