進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

2018年忘年会開幕

今年も忘年会開幕。開幕しなくてもいいよと思う人も多いはず。
飲まなきゃ一年を締められない意味不明な連中に連れまわされる暗黒月が12月だ。正常な人からすると迷惑でしかない。
仕事から解放されたのにまた、会社の人と顔を合わせないといけないのか理解できない。
「師走で忙しい、忙しい」と言っているのに、何も生産性が無い忘年会でもっと忙しくして、自分の首を絞めているサラリーマンの姿が滑稽でしかない。
不本意ながら、僕もそのうちの一人になってしまっている。今年は、残念ながら幹事だから断れない。


忘年会での話は本当に生産性が無い。
真面目な話になると、大体、仕事に対しての取り組む姿勢や、部下に対しての叱責や説教になる。そんなことをしても誰も得しない。
本当に勘弁してほしい。
仕事は、生活費を稼ぐ為にしているだけだ。部下に説教をしている上司も同じである。
違うというなら、給与を全額返済もしくは寄付してから反論して頂きたい。
僕の職場では、給与は安い。安い給与を貰う為にしている仕事に対して、真剣になる価値は無い。
忘年会の幹事になって分かったことだが、会社から予算が一人当たり2~3万円出ている。このお金を手当としてるければ、安い給与も少しはましになったのに。
使い方を間違えている。


酒を飲んで部下に説教だなんてやっていることが小さ過ぎる、あまりにも小さい。
酒を飲むと気が大きくなるので、話の内容もワールドワイルドになってもいいはず。
気持ちがワールドワイルドになっているのにやっていることは、反論が出来ない部下にたいする説教だなんて器が小さい、小さすぎる。
せっかく、酒を飲んで気がでかくなっているのだから「俺は、独立して金を稼ぐ」とか「勤めている会社より大きな会社を作ってやる」みたいな話にならないものかな。
独立したり、大きな会社を作るためには、雇われ仕事をしている暇なんてないから、仕事を辞めると宣言位して欲しいものだ。
職場の忘年会は、管理職も参加している。忘年会だと管理職を呼びだす手間も省ける。
辞める人が多く出れば、忘年会も廃止されるようになると思う。

僕の職場には、優秀な人ばかりだと思う。優秀なのにアルバイト程の月収しか持って帰れないのは、器が小さいからだと思う。
忘年会を期に、みんな独立すればいいのにといつも考えている。僕は、能力が無いので例外ですよ。


忘年会なんて忙しい時にみんなで集まるなんて、無駄なイベントでしかない。
みんなで集まるとなると、日程調整や、店の選定や、出し物もすることになる。これらの準備も無駄だ。
また、忘年会に出るお金が有るなら、みんなに配って、忘年会をしたい人だけで集まって勝手にやればいい。参加したくない人まで、参加させないで欲しい。