進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

忘年会幹事は大変だ

後輩が忘年会の幹事をして準備を進めてくれているが、上司たちから理不尽な要求されて可哀そうだ。

例年どうりの日程で忘年会をする予定で進めていると、その日は部長が行けないから変更しろと言われていた。このやり取りは去年もしたていた。
今年も同じ日程ですることが分かっているのだらか、課長なら部長に前もって伝えておけよと思う。すべきことをせずに余計なことに口をさすべきでない。
管理職なのに余計なことに口を出す割に、カンパしているところを一度も見かけたことが無い。毎回、1円も出さない。金を出さないなら口も出すべきでない。


日程を買えると、他の先輩から不満が出てと、幹事は、課長と先輩との間で板挟みに合う。
そこで仕方が無いから、みんなに日程希望日のアンケートを取ることにしていた。結果は例年の日程が希望が多かった。
その結果を見た、課長は、アンケートの結果を否定していた。
民主主義を採用する国で民主主義を否定するわで、滅茶苦茶な要求をしてくる。
民主主義を否定すなら日本から出ていくか、政治家にでもなって帰るべきだろう。政治家にはなれないだろうから、北朝鮮にでも亡命して欲しい。
課長がわやくそ言って困ってると部長に言って、課長を説得する様にお願することで日程が決まった。


後輩が忘年会の会場の候補を仕事中に調べていると、家でも出来るだろと上司に言われたので、家で会場の資料を印刷してきていた。
忘年会の会場を調べるのは仕事である。本人もやりたくてやっている訳でもない。
上司からすると、仕事を家でやらせてやった、その分人経費を削減したと思ってのだろう。それは勘違いだと思う。
仕事を私生活に持ち込こますが、逆に私生活を仕事に持ち込まさないなんて都合がいいことが出来るわけが無い。
私生活に仕事を持ち込むなら、逆に私生活を仕事に持ち込むことも可能だ。
仕事中に脱談をしてもいい。スマホで仕事に関係無いことを調べてもいい。サボっても良いとなる。
上司も仕事に関係のないことをしている部下の注意ができなくなるだろう。


忘年会の準備をする為に、最低限の準備以外に、課長がごねることでアンケートを取ったり、説得したりしている。準備に関する雑談も増えてその間も仕事は止まる。
仕事を私生活に持ち込むことで、逆に私生活を仕事に持ち込む人も出てくるだろう。
僕が見る限り、忘年会の準備をすることで、生産性を落としている。
毎年生産性を落としまで、みんなで忘年会をやる必要は無いと思う。なので、僕は忘年会に参加しない。
参加しない人が増えるとみんなで忘年会をする習慣は無くなる。そんな日が1日でも早く来て欲しい。
毎回思うのは、やりたい人同士でやればいい。みんなでやるなんて無駄が多すぎる。