進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

ノーランチ・ノーディナ

2019年仕事最終日お疲れ様です。
今年は仕事で完全試合をしてしまった。野球で完全試合といえばノーヒット・ノーランだと思うが、僕がしたのは職場の人間関係とのノーランチ・ノーディナだ。
去年は惜しくも、12月末までは完全試合だったが、忘年会の幹事が回ってくる年なので仕方なく忘年会に参加してしまった。
最後の最後に特大のホームランを打たれた感じだった。
今年は、ノーランチ・ノーディナの完全試合を成し遂げた。来年からもサラリーマンをするなら、完全試合を目標に頑張る所存だ。

ノーランチ・ノーディナをする利点としては、職場の人間関係で食事をすると仕事の話になる事が多い。
特に上司は仕事の話が好きだ。僅かな給与を稼ぐためにしている作業に過ぎない仕事に業務時間外も割くのは無駄だ。
全く興味の無い話をされても、つまらない。まだ、ふんころがしの生態についての方が興味がある。食事中に糞の話をされる方がまだマシだ。
そもそも、業務の話をするなら、食事自体が業務になるが、給与は発生しない。
つまらない上に、給与が出ないなら参加すると損失しか出ない。不参加することで損失を抑えることが出来る。

来年もサラリーマンを続けていたら、ノーランチ・ノーディナを達成したい。