進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

今週のお題「わたしと乗り物」

今週のテーマの説明に「自慢の車を紹介」「バイクでツーリング」など、あなたと乗り物にまつわるお話を聞かせてください。
とのことだけど、自慢の乗り物を所有していないサイタマです。「バイクでツーリング」と自慢のバイクを所有するかについて書く。


バイクを所有していなくても、使われていないバイクを借りてツーリングに行ってきた。
連休中は高速道路も渋滞していて車で移動する気にならない。バイクだと、渋滞しても2車線の道では追い越し車線と走行の間にバイク専用道路が出来きるので、そこを走ることができる。
走るとは書いていないですよ。
渋滞に巻き込まれても進めるので、連休中はバイクでツーリングしている。


ツーリングの醍醐味と言えば山道を景色を眺めながら走ったり、カーブを曲がって楽しむことだと思う。
連休中に岡山の鷲羽山に行ってきた。割と有名な場所だから標識が出るので、地図を確認しなくてもいける。
標識を見ながら行くと、峠道を殆ど走ることなく、目的地に着いてしまった。
帰りに峠道を走って帰ったが、借りたバイクは快適にツーリングが出来るが、カーブを気持ち良く曲がるバイクでないので、やっぱり自分のバイクを所有して走りたい。

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連休中はバイクを所有したいと思うが、仕事が始まると欲しいと思わなくなる。特に月曜日の朝のテンションでは特に欲しくない。
バイクを所有しても休日しか乗らないし、休日に雨が降ると乗らない。冬場も乗ろうとは思わない。
バイクを所有しても乗る機会が少ない。乗る機会が少なくても、購入費はそこそこ高いし。走らなくても、保険料、税金や最低限のメンテナンス費用が必要になる。
置き場所の確保もしないといけない。
乗らないから売却するにしても、値落ちが酷いので、売ると損する。
バイクの買い取り企業が「高額買い取り」と宣伝しているが「バイク屋にとって高額買い取り」なので高くは売れない。
それも仕方がない。買い取ったバイクが売れる保証は無いし、業者も利益を上げないといけない。


サラリーマンをしていると、時間を売って給与を貰っているので、バイクの購入費や維持にかかった費用分働かないといけないと考えると、購入を先延ばししてしまう。
時給労働をしていると自由な時間も少ない。
お金を気にせずに使うには、雇われ仕事が好きになるか、時給労働から抜け出さないといけない。
雇われ仕事が好きになることが無いから、時給労働を抜け出すしかない。そうすれば時間の確保も出来るはずだ。


最近のバイクは電子制御満載で性能が高いし、エンジンの性能も高いわりに車体が軽いから、乗ると楽しいことは間違い無い。お金がかかっても欲しい。