進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

組織は変わらない

非常事態宣言がでたこのご時世、企業では未だに会議が行われる。他にも無駄な集まりをしている。今は暇なせいか、集まる人数が増えている。本当に常識がない連中だ。 政府が非常事態宣言を出して、集団、近づく、密閉を避ける様に呼びかけている。略して習、近、平を避ける様に呼びかけている。部長を始め管理職が会議を半日かけてしている。普段、常識や協力が大事だと説教を説く人が非常識な振る舞いをしている。会議は、まさに習、近、平である。会社の管理職は一国の首相が呼びかけているのに協力できないのか。本当に非常識である。会議なんてまさに集団で近くに人がいて密閉でやっている。いい大人なんだから常識的な振る舞いをするべきだと思う。少しは、首相の呼びかけに協力してもいい。 非常事態宣言くらいでは組織は変わらない。まずいなと思うことが起こったら自分で身を守らないといけない。僕もそうした組織に所属している点では、変わらないのは同じか。

僕はどちらかというと、自粛は反対派である。今の政府の支援は脆弱で、収入が途切れた途端に生活ができない人が多数出そうだ。本当は自粛して家に居たいが、働くしかないと考えるのは自然なことだ。自粛していて感染はしなかったが、支払いができなくなったでは意味がない。自粛するのは困難な状態だ。それでも、無駄な仕事は省いて、可能な限り、集団でする仕事は避けるべきだ。会議は自粛するべきだろう。最低限の生産だけしてそれ以外は避ける。例えば、製造業であれば、製品の設計や製造とそれに伴う最低限の事務手続きだけして、給与が払える状態にしてそれ以外は省く配慮があってもいい。残念ながら、組織は変わらないんだなと思った。政府もまともに保障する気がない。なので、自分の身は自分で守れらないといけない。