進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

飲食店の売り上げは落ちてるのか

外食産業が自粛によって苦しいと言った報道をよく見かける。
自粛によって、外食産業は売り上げが落ちているのは理解できる。
人の食べる量変わらない。外食産業の売り上げが、下がった分他の飲食関係業者が設けている。
外食がダメなら、デリバリーやドライブスルーが有るファストフードの売り上げが上がったり、スーパーの売り上げが上がっている。
儲かっていても、言いにくい世の中だから黙っているのでないかと思う。
外食産業が自粛によって売上が下がっても他が上がっている。需要が他に移っただけだ。売上を確保したいなら、外食店はデリバリー専門でやるとか、売り方を変えれば良いと思う。

外食店が潰れたところで、前から良くあったことだ。前から入れ替わりが激しい、利益が確保できない店は潰れて、利益が出せる人が店を出すチャンスが出来ていると思う。
得に立地のいいところは、店を出したい人が多そうだ。

自粛が数カ月続いて資金が足りないことろは潰れた方が良い。外食店の求人の張り紙を見かけるが、時給が安い仕事ばかりである。
元々儲かっていないから、安い給与しか払えない。もしくは、儲かっても経営者が私利私欲に使っているかだろう。
儲からないのは不要な仕事をしているからである。客からも必要とされていない。また、安い給与しか払えない産業が残っても労働者に迷惑かけるだけだろう。
この際に潰れて、利益が上げれる外食店が残ればいいと思う。

安い時給で働いても、生活費を差し引けば、手元にお金が残らない。経費を引けば何も残らない状態である。
これを店の商品に例えると、利益ゼロで商売している様なものである。そんな商売したくないだろう。
そんな飲食店が残っても、労働者に無駄な仕事をさせるだけである。
労働所得から生活費を差し引いて何も残らないなら、生活保護の方がマシだろう。


外食産業が自粛によって苦しい話は聞くが、需要が他に移り、他の飲食産業が儲かっているので大した問題ではないと思う。
儲からない外食産業は潰れた方が、労働者の為にもなると思う。