進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

通勤中に捕まったらあほらしい

通勤時間のスピード違反の取り締まりは控えて欲しいな。
車通勤をしていると、建物の影に隠れて、スピード違反の取締りをしている警察を見かけた。別に犯罪しているじゃ無いんだから堂々としていればいいのに。
捕まっている車両も有る。朝の通勤時間だから走っているのは、サラリーマンである。捕まっているのは通勤車両だろう。
時間帯がまた絶妙で、捕まってから会社に向かえば、始業時間に間に合う時間帯にしていいる。
通勤で捕まったサラリーマンは報われない。これがきっかけで労働の下らなさに気が付くのでないかと。

警察の給与は税金から支払われる。速度を測る機材も税金で購入する。その税金を払っているのはサラリーマンや労働者を使って利益を上げている会社である。
税金を使って取り締まりをして、捕まれば、罰金を払う。罰金を支払ってから、会社に向かい働いて給与から税金が天引きされる。
その税金で、スピード違反の取締りを強化する。罰金だけではすまない。免許書の点数も無くなり、点数によっては免停や取り消しも有り得る。
免停の場合は、料金を払って教習を受けて運転する。時間も金も失う。
免許は、教習所を出て取っている、数十万支払って取っているものを失うリスクも抱える。
通勤して罰金取られて、免許を失うリスクも抱えてを割りに合わない。通勤する為の車を維持するにも、多種多様の税金を払っている。既に割りに合わないコストを支払って通勤していることも忘れてはいけない。

警察は捕まえて、罰金さえ取ってしまえば「行ってらっしゃい」とサラリーマンを送りだすのだろうか。もうそんな気分ではない。
通勤中に捕まったら、直後の会社に連絡して「もう心が折れたので、退職します」と一言だけ残して退職する。
その足で、車は売却する。そのお金で罰金を払い。あとは、車が無くても生活できるところに引っ越して、好きなときだけ働く生活をしよう。
出費を減らすことで、年収も抑えられる。非課税対象になる年収で生活が出来れば、無駄な税金を支払わないで済む。
スピード違反の取り締まりにかかる費用を負担していないと思えたら、苛立ちも無くなるだろう。

警察も言い分はあると思う。市民の安全を守る提で取り締まりをしているのだろう。
それならもっと、危ない所があるだろう。何にも無い田舎道を取り締まってどうする。人員と設備が無制限に有るなら、何処でも取り締まり出来る。
実際には、人員も設備も制限があるのだから、本当に速度を出すと危険な場所で取り締まるべきだろう。
住宅街をサーキットと勘違いして飛ばす町中レーサーや通学路を飛ばす連中が居る。そうした危ない連中を取り締まるべきだろう。
安全を守るのでなくて、警察の財政を守るの間違いだろう。
的違いの取り締まりをしているから、交通事故が減らないのでないだろうか。

こんな連中の資金源を断ち切るためにも、通勤中に捕まったら、仕事を辞める。
車を売却する。免許書は身分証明に使うだけなら、点数が減らない。気が付けば優良ドライバーだ。通勤に使うと有料ドライバーになってしまう。
車が要らないところに引っ越す。これが捕まった後の理想の生活だと思う。