進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

官僚の権限が政治家以上はおかしくないか

政治を見ていると国民の選挙で選ばれた代表であるはずなのに、国民の意思に背く政治が多い。消費税は増税するし、経済が落ち込んだ時に国民を救わない。財政についてもデタラメを教えている。短時間労働者に厚生年金に加入させようとしている。政治家は国民が嫌がることばかりやっている。政治家目線で見ても損失しかない。国民のための政治をする真実を教えた方が、政治家も支持されえて長く続けれそうだ。にも拘らずに、望まれない政治をしている。 国民は、無駄な増税を望んでない。財政についても真実を知りたがっている。望んでいるとうりの政治をすればいい。それが政治家の仕事である。 政治家が国民の民意に背くのかというと、官僚の権限が強い。官僚が政治家を動かしているのでないかと思う。増税したら政治家は避難を浴びるし、選挙で落ちるリスクもある。本当はしたくない。それでもするのは、財務省の官僚の権限が強いので政治家も従わざるを、得ない状況なんだろう。 官僚が権限を持つのはおかしい。官僚は、タダの公務員である。選挙で選ばれた代表でもないのに、政治家をコントロールしてはいけない。国民が選んだ代表である政治家の判断に従っていれば良い。官僚は任期もないので、選挙で落とすこともできない。もっと、政治家が権限を持って官僚をコントロールするべきだろう。官僚も権限が欲しいなら選挙で選ばれてからにするべきだ。官僚が自身の根拠がない思想に基づいて政治家をコントロールしたら、経済が弱って、石油の値段に経済が左右されるロシアの様になるか、説明不要の北朝鮮になるのでないか心配だ。