進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

連休はセミリタイヤお試し期間

セミリタイヤするとなれば、真っ先に気になるのはお金の事情になる。
セミリタイヤ達成された方のブログを読んでいると、お金の心配は退職前に思っている以上に何とかなる。
退職前はお金の心配をされている方が多い。実際に辞めてみると、お金を稼ぐ手段はいくらでもある。
支出も減っる。或いはもともと少ないので資産の減りは退職直後の税金やリタイヤ後の住居を構える為のコストを支払い一時的に資産が減っている。
それ以降は、資産は現状維持かやや増えている人ばかり。
「もっと早く辞めておけば良かった」と後悔される方が多い。
フルタイム労働以外に収入を得る手段は沢山ある。バイトしたり、治験を受ける、資産運用、小遣いを貰ったり、ブログなどで広告収入を得たりして何かしらの収入を得ている。
サラリーマンの給与からでも資産が作れる方なので生活費は安い。生活保護でもお金が余る方が多い。少し収入を得れば支出=収入になり、資産の減りが0になる。
セミリタイヤにお金の心配は、想像している額より少なくてもお金に困ることは無いと思う。
仮に予測が外れてお金に困ったとしても生活保護を貰う手もある。
お金の心配は無いはずだ。

次に心配なのは、労働から解放されたら、自由時間が沢山できる。暇を持て余すじゃないかと心配になる。
暇だからまた元の職場に戻して下さいとは言えない。退職したら元の慣れた職場には戻れない可能性は高い。
連休中にセミリタイヤ後の生活を試しにしてみる。

暇なく過ごすのは簡単だと思われるかもしれない。友達と遊びに行く。泊りで旅行に行ける、友達以外の話す相手が欲しければ、キャバクラにでも行けばいい。
そうしていればすぐにでも連休は終わる。
こうした過ごし方は、友達と休みが合ったり、稼ぎが有るから出来る。
セミリタイヤ後は、平日も休みになる。働いている友人が殆どだと思うから休日が合わない。
仕事を辞めてもお金の心配は少ないと思うが、あくまでも支出を抑える前提になる。泊りで旅行に何度も行き、キャバクラに言っていれば前提が崩れる。
お金があったとしても、収入が減るので容易には使おうと思えない。
友人と遊ぶやお金を使って暇な時間を過ごせない。

連休はセミリタイヤをお試しするなら、一人で過ごす。極力お金も使わずに過ごしてみる。今年は、緊急事態宣言が後押してくれる。
お試ししてみて、全く暇じゃなかった。もっと、休みが欲しいと思えたら、セミリタイヤしても暇で苦痛になることはない。
自由時間が増えても快適に過ごせて、セミリタイヤ適性がある。
逆に、連休中は暇でやることが無いとしてもセミリタイヤが出来る。バイトでもして暇な時間を売れば、お金の心配は更に減る。

こうなれば、セミリタイヤ達成しても不安は無い。
セミリタイヤ達成者を見るとお金の心配は、大して無いと分かる。
次に心配なのは暇になることだが、連休中に一人で大してお金を使わなくても快適ならその心配も無い。
逆にやることが無かってもセミリタイヤは出来る。
結局のところ、お金が大して無くても、連休中に暇になってもセミリタイヤは出来ると思う。