進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

連休明けの憂鬱を緩和する方法

連休明けの初出勤は憂鬱な思いをする労働者は沢山居る。
元気なのはワンマン企業の経営者くらいだろう。また労働者を酷使して儲けれると思うとめでたくて仕方がない。

僕も憂鬱な時期があったが、今は何とも思わない。
憂鬱にならないのは、セミリタイヤを目指いて準備しているからである。セミリタイヤと言えば何千万円もの資産が有って、平均寿命まで収入が無くても大丈夫なんてイメージが有る。
セミリタイヤの準備をして分かったことが、そこまで資産は要らない。準備途中の資産でも退職さえすればサラリーマンの連休と比べものにならない長期休暇が取れる。
書いてあることが事実である前提だが、セミリタイヤブログを読んでいると、少ない資産で退職された人をみかける。他にも、セミリタイヤをした人の中で良き聞く意見が「もっと、早く辞めておけばよかった」である。
セミリタイヤ後も資産を維持している人が多い。この人たちも、辞める時は、資産の少なさに不安を持っていた。
セミリタイヤ準備をしていると少ないながらも資産を持っている。なので、仕事が怠いと思ったら、いつでも辞めれるので、憂鬱にならない。
連休明けに怠いと思ったら、辞めるかくらいの気持ちで働くと、退職後は何年も連休が取れると考えると憂鬱な気分は無くなる。

憂鬱な思いをする人は、職場内での出世を目指す。もっと低い目標で、仕事を続けるたいと考えるより、セミリタイヤの準備をして憂鬱な気分から解放されると楽になる。
何千万も蓄えるとなれば、長期間かかる。生活費を何年分か蓄えて、退職後に何年も働かないで済むと思えるだけで大分楽になる。
何年分かの生活費なら数年で蓄えれる。その後は、連休明けの憂鬱な思いをする必要が無くなる。