80歳までタクシー運転手容認って、お客さんは容認してないよ。
年齢で決めるのは良くないのは分かるけど、80歳近くなると危ない人は、危険な運転するんじゃない。
こうした法案決めている大物の政治家ってお抱え運転手が居てタクシーに乗らないんだろうな。
結局、危ない思いをするのは、末端の市民だったりする。
高齢でも働かないといけないのは、お金の問題だと思う。
年金だけで満足な生活が出来ない。なので、仕方なく働く。
普通なら、お金が有れば80歳未満でも引退したい。
お金が無くて無理に働かせるのではなくて、社会保障で生活して欲しい。
長期間働かせることで、社会保障費を抑えたいのだろう。
80歳までタクシー運転手して事故したら、社会保障で治療する。その時にお客さんが乗っていれば、巻き込まれる。
それなら、最初から社会保障で生活して貰った方が、安全に暮らせて良いと思う。
今は、タクシー運転手が80歳容認される流れになっているけど、他の職種にも及びそう。
色んな業種で人手不足とか言われている。本当は、給与不足による人手不足になっている。もしくは、長時間労働によるもの。
人手不足なら仕方が無いからこの業種も80歳まで認めるかってなりそう。
そうすると、定年まで働くハードルが上がる、流石に60歳から20年間働くのって相当大変だと思う。
定年前に辞めれば大体自己都合退職になるので退職金が何割かカットされたりする。
退職金カットが勿体ないから無理やり働いたりしているうちにボケたりして危険な仕事をしだす。
本人も危ないし、一緒に働いている人も危険に巻き込まれる可能性が有る。
人手不足だから長期働くかじゃなくて、自動化するとか余計な業務を減らす方向に言って欲しい。
他にもお金が無いから無理やり働くんじゃなくて、もうお金が足りない働くのがキツイ人は社会保障で生活すればいいかと思える世の中になって欲しい。
