進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

人経費を下げて生産性を上げるために昇給して残業を減らしてみては

いま勤めている職場では転職していく人が多い。転職されるとその人がしていた仕事を残って人がしないといけないので、
面倒くさい。そこで、転職する人を減らす方法の提案をしようと思う。

今まで転職理由として、聞いたことがあるのは主に、給与が安い、残業が多い、人間関係であった。
給与に関しては、人が減ると他の採用すると思う。僕が勤めている会社では採用後に1ヶ月の社内研修と2週間程泊り込み研修がある。
研修後に仕事をしながら覚えてやっと、仕事ができるようになる。
また、辞めるときにも上司たちと面談を5回ほどすることになる。それらの手続きをする。
仕事ができるようになるまでにかかる採用コスト、研修費用、辞めるときの面談や手続きにかかるコストを昇給や手当てにすることで給与を上げることができないだろうか。

残業時間に関しては、無駄な会議や、無駄な発表を減らすことで解決できないだろうか。
残業を増やすことで人が減って、その人が抜けた穴埋めをするために残業時間が増えてまた人が減る。結果的に間に合わなくなると思う。
今いる会社では、法律を超える残業をしない間に合わない量の仕事を入れておいて、残業を自主的にやっていると言っている。
残業をしなくても間に合う量の仕事量にしないと自主的な残業ができない。無理な残業をやらせるて人が減ることで、仕事ができる量が減る。

人間関係は、自分の考え方や一緒に仕事をする人の考え方を変えるより、一緒に仕事をする人を帰るほうが簡単な気がする。
これは転職する理由か。

上司になる人は、仕事が好きでやっていて残業が多く給与が安くてもやりがいがあるから楽しいかもしれないが、部下は給与を貰いプライベートを充実させるために仕事をしている。
昇給と残業時間の削減をしていかないと人が辞めていくのは当然だと思う。