進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

生産性の無いことはやめて欲しい

仕事をしていて、何の生産生が無いことや無駄なのとを社長の指示でしていることがある。


まずは、清掃に関する指摘内容に無駄が多すぎる。
職場では、社長が掃除に力を入れている。もちろん、清掃することで安全が確保できる清掃は、するべきだ。
例えば、床に油がこぼれている場合は、足を滑らせるので気が付いたすぐにふき取るようにするようなことは大切だと思う。
ただ、清掃に指摘される内容がひどい、
「設備の屋根の上が汚れている」と言われた。設備の屋根を拭くことに意味はない。拭くとしたら高所作業になり危険な作業をするこことになる。危険な作業を工場のホイストに書いてある「安全第一」の文字を見ながらした時は、泣きたい気持ちになった。
ゴミ箱が汚れている、電球の裏が汚れていると言われたときは、目がまるこくなった。
ゴミ箱にゴミが入っていると指摘されたときは、もう何がしたいのかわからなかった。


感謝をカードに書いて、掲示板に張り付けることをしていた。以前までは、任意で張り付けることになっていたが、集まりが悪かったせいだと思うけど、いつの間にか強制になっていた。
感謝は強制されてするものでないことはわかっているけど、わざわざ反抗することをするのも面倒くさいので、当たり障りのないように書いて出すと、感謝が弱い的な管理職にダメ出しされた。
これを見て、管理職以上の人間を含めて本間に無駄なことをしているなと思った。
これ以外にも意味のない会議やイベントがいっぱい有る。


僕は、無駄なことをしていても給与が下がることが無いので損しているのは、会社だと考えていた。しかし、この考え方は間違えていることに気が付いた。会社が儲かったらまず、経営者や株主に分配される仕組みになってる。
損失が出た場合は、最初に従業員の給与を下げて損失を補填すると思う。これらの無駄なことをして、出た損失は、従業員に本来支払われる給与から差し引いてる。実感が無い方法としては、昇給を減らす、手当を付けないことで減給していると考えられる。
従業員は無駄なことを無料もしくはお金を払ってしている様なものだ。これは、ゴミ拾いをして報酬としてゴミを貰う。拾ったごみを持って帰らされるみたいなものだと思う。納得がいくわけがない。


無駄なことをする前に雇用条件をよくするべきだと思う。定時で帰っても他の会社より多くの給与が貰えて、生活に困らないようする。
生産性を上げて定時までする仕事が無いので労働時間を7時間にしてもまだ、やることがなくなって暇な従業員が立て来て初めて、生産性が無いことをしてもいいと思っている。