進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

お金は必要なくなる

日本の市場にお金が有り余っているのでないかと思う。
日本で、金融緩和で発行する国債が少ないから、インフレにならない。国債はお金である。国債を発行すれば、それを買い取ってお金に変えることが出来る。
また、海外にお金を貸していたりもする。
国債の発行額が少ないとか、海外にお金を貸しているのは、国内にお金の需要が無いからである。

f:id:sato1987:20190616081318p:plain



僕の様な労働者は、お金がある実感がないのは、お金は潤沢にあるが、経営者などのお金持ちに資産が偏って、労働者まで回っていないからでない。
市場にお金が有るが、金持ちに偏っている状態である。
お金がある企業は、お金が有りすぎて、ゲロをはきそうな状態でないかと思う。
政府も国債の発行額を減らしてると言うことはお金が有っても使い方に困っている証拠だろう。
余っているお金を、みんなに配る時代が来ているはずだ。


テレビを見ていいると、応募者にプレゼント企画をしていたり。クレジットカードを作ったり、ネットで口座を持てば、ポイントがもらえたり。
経営者のTwitterをフォローした人にお金を配ったり。paypayを使えば、何億円を配ったりしている。


ケチな話をすると、これらのキャンペーンをうまく利用できたら、殆どお金を使わずに生活が出来てしまうのでないかともう。
キャンペーンを探しえてポイントを貰う。お金を配る企画が有れば応募する。
キャンペーンで安く買える時に物を買っていれば、お金を使わなくても生活が出来るのでないかと思う。


今後も、新しいサービスが出来るたびに、キャンペーンをしてポイントを配ったり、初回は無料もしくは安くサービスが受けれる。
サービスをうまく利用すれば、もっとお金が必要なくなる。
企業側は損をしていると思われるかもしれないが、そんなことは無いと思う。
キャンペーンをしている企業は、お金を配ることで宣伝できると考えている。
お互いが得をしていると考えている。
今後も市場に有るお金は増えていくはずだから、何らかの形で、労働者にも還元される時代になっていくので、お金は必要なくなりつつある。


ものの価格自体も下がっていく。
生産の自動化が進んで低コスト化が進んでいる。自動化が進むと仕事を失う人が増えるが、勝手に生産して利益を生み出すので、その利益をみんなに分ければ、働かなくてもお金が貰える。
TPPに加盟することで、関税が無くなり輸入品のコストも下がる。
低コストが進むにつれて最低限の生活をする為にかかるコストは下がり、お金が必要なくなる。


市場にあるお金が増えて、低コスト化が進むので、今後はお金が必要なるのでないかと思う。