進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

あおり運転で指名手配ってやり過ぎだろ

あおり運転で手配の宮崎容疑者 青年実業家と注目されるも「外車やルイ・ヴィトン好きでキレたら恐ろしい」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)


このあおり運転は異例ずくめとのことだ。
煽り運転に使った車は試乗車で3日借りる予定だったが20日間借りていた。
車の返却に代理人が行って、車には傷だ付いていたとのことだ。
宮崎文夫容疑者は捕まるときに「逃げも隠れもしない」と言っていたが、逃げも隠れもしていた。
更に、共犯の女性にかくまって貰う始末だ。
煽り運転して暴力まで振るう人間は、悪いことをした意識もないのだろう。


はじめこのニュースを見たときに貧乏人が試乗車を使って、調子に乗って煽り運転をしただけかと思っていたが。
加害者は親から譲り受けた不動産で収入を得ていたみたいだ。車も高級外車を所有していて、ブランド好きで羽振りも良かったとのことだ。
ただ、不動産収入で無駄使いばかりしていると、経済的な余裕は無くなる。
高級車を所有して乗り回すだけなら、お金が出ていく一方だ。ブランドものも同様で買った時から値段が下がっていく。
不動産収入で負債ばかり増やしている。


その不動産も古くなっていくと、賃料が安くなる。不動産も最低限のメンテナンスをしないと住めないので維持費もかかる。
不動産の収入で新しい不動産を買うか、所有している不動産のリフォーム代に回していかないと、収入が減る一方だ。
収入は減るが、無駄使いの額が減らせないとなると、資金が枯渇してしまう。
煽り運転して捕まる直前は貧乏だったのでないかと思う。


それにしても、加害者は質素な生活をしておとなしく生活していれば、労働をしなくてもいい自由気ままな生活が出来ていたので勿体ない。