進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

労働は体に悪い

健康な時に労働をしていても、体に不調は起こらない。
不調が起こらないのは、労働で受けたダメージをプライベートの時間で修復できるからである。修復がダメージを上回っていれば、ダメージが残らないので不調が起こらない。

放射能も同じ理屈で上限が決まっていた。放射能は発がん性が有る。どこにいても放射能を浴びるが、浴びることでガンが発生しても、自力で修復できる量より少なければガンにかからない。
上限を超えると、人の限界を超えるからガンになってしまう。

労働が過酷で体にダメージを受けていたとしても、修復してしまうので普段は気が付かないだけだと思う。
健康だったら、デスクワークもしくは重労働をしても寝て起きれば疲労感は無くなってる。空気が悪い現場で仕事をしていても、喉や鼻の調子が悪くならない。


これが体調が悪い時に仕事をすると、労働が過酷であることに気が付く。体調が悪い時は、修復能力が劣っている。もしくは他に使っていて、労働の疲労に回せない状態だと思う。
体調が悪いと労働をして帰るたびに体調が悪くなっていく。

デスクワークしていても、同じ体制で何時間もパソコンをしていると、半端なく疲労を感じる。仕事が終わった後に熱が上がり頭痛も酷くなる。
現場仕事でも空気が悪かったりすると、喉や肺の調子が悪くなる。空気が悪い現場で仕事中に話をする機会が多ければ、喉はやられる。
体調が悪いと労働が体に悪影響を与えていることに気が付く。


体調が悪い時だけ、労働が体に悪いと気が付くだけで、健康な時も、同様の影響を受けている。
タダ、気が付いていないだけだ。
日ごろから、労働をする際は、体に受けるダメージを軽減させる働き方をするべきだと思う。
回復すると言っても、プライベートで使えるエネルギーを使っているから、労働での消耗は最低限にしたい。