進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

環境活動家の謎

二酸化炭素の排出低減とか、地球温暖化など環境問題になると過剰に反応する人が信用できないサイタマです。

 

www3.nhk.or.jp


16歳 グレタさんが国連の温暖化サミットに招待されたみたいだ。
この人が面白いので記事にしようかと。


グレタさんは二酸化炭素を出したくないから飛行機を利用せずにスウェーデンからNYまでヨットで行ったとのとだ。
丸太で作った筏に乗ってオールで漕いで来たら本当のエコだった。やるなら本気でやって欲しいものだ。ヨットで来るなんて飛行に乗り飽きたおしゃれなセレブがやることだ。
そもそも飛行機の方が二酸化炭素でないだろ。空いている席が有れば実質的に本人分の重量が増えるだけなので、少量の燃料で短時間で行けるはずだ。


グレタさんのヨットはかなり立派でコストも掛かっている。コストが掛かると言うことは誰かの収入になっている。収入を得た人がみんな植林に使えばいいのだがそんなことは無い。
大体、いい車に乗ったり、広い部屋に住んだりするなど贅沢をして二酸化炭素排出量を増やす活動にお金を使う。


この人は、毎週金曜日は学校を休んで地球温暖化への対策を訴える活動をしているとのことだ。
羨ましい、勝手に週休3日制を導入している。僕はいつも冗談で「左翼の決起集会が有るから金曜日は仕事に行けない。だから週休3日が適正だ。革命を起こして週休3日を導入する」と言っている。
冗談で言っていることを本当に実現するグレタさんはすごい。
環境活動家より働き方活動家の方が向いている。ぜひ、転職を進める。


転職を進める理由も、環境問題を語るには知識が必要である。
グレタさんが国連でした発言を読んだが意味が分からない。根拠が無い。このレベルの文章なら個人ブログにでも垂れ流しておくべきだ。
「世界の気温上昇を1.5度以内に抑えられる可能性が50%しかない」と言っているが、人が経済活動を始める前からこの程度の気温差は有った。
毎週金曜日は学校を休んで活動している暇が有ったら地球科学の勉強した方が良い。
グレタさんは個人的に二酸化炭素が嫌いなのは分かったが、削減する方法について何も述べられていない。


僕は、もっと二酸化炭素を排出したらいいと考えてる。
人以外にも二酸化炭素を排出しているから地球規模で見るとどの程度の効果が有るか分からないが、敢て削減の方法を示すなら、経済活動を辞めれば人が排出する量は減ると思う。
貧しい国は排出量が少なくて、豊かな国は排出量が多い。
豊かな国が貧しい国を目指せばいい。
可能な限り失業率を上げて、みんながお金が使えない様にする。成功している事業を衰退させる。兎に角お金を稼がない様にする。
生産性も極力落として、食べるものを生産するにしても、全て人力でする。機械ですると生産性が上がるが二酸化炭素が出る。
生産性を上げることは、二酸化炭素を排出する。もしくは原子力発電を使うことになる。環境活動家が嫌う結果になるだろう。


こんな生活にひ弱な環境活動家が耐えれるわけが無い。
結局のとことファッション感覚で二酸化炭素をディスってるだけだ。環境問題に意見する私カッコいいと思っているのだろう。中二病に感染していて、早く完治することを祈る。
二酸化炭素の排出し続けると、遠い未来困るかもしれない程度の演説をしていたが、本当に二酸化炭素の排出削減すると今すぐに困る結果になる。
仮に、削減達成して二酸化炭素の無い世界が出来たとしても、望んでいる世界ではない。
試しに、二酸化炭素禁止生活を1週間やって欲しい。本当は1カ月して欲しいが、そうすると死んでしまうから短めでいい。
今食べている食事は、二酸化炭素が無いと出来ないものばかりだ、米や小麦は、二酸化炭素から酸素を取って出来た炭水化物だ。
牛を食べるにしても、牛のエサの牧草は二酸化炭素を養分にしているので、肉も食べれない。
魚もプランクトンを食べているが、プランクトンは植物を養分にしているので、魚も食べれない。
二酸化炭素の排出も禁止である。水は、近場の川か水たまりで接種しないといけない。体調を崩しても救急車や薬は使えない。自力で治すしかない。
二酸化炭素が無い世界では、食事が出来ない。なので、二酸化炭素禁止生活をしたら二酸化炭素のありがたみが分かる。


演説内で、経済成長を否定していたが、成長が止まったらすぐに困る結果になる。
就職しようと思っても、良い企業に入れなくなる。
グレタさんの頭の中では二酸化炭素の排出を続けても困るかもしれないのは遠い未来かもしれないが、経済成長が出来ないならすぐに困る。一緒に活動している同級生が就職できなくなる。
また、ある程度豊だから、科学的な知識がなくても環境問題活動をしていても生活が出来ることを忘れてはいけない。


僕らも、環境活動家に騙されてはいけない。
地球環境が問題だとされてしまうと、これを理由に、政府が予算を付ける。
予算を付けるには、増税が必要だという理論になる。環境問題の為に必要だと勘違いしている国民が多いとすぐに税金が上がってしまう。
確かに、増税されると景気が悪くなって二酸化炭素の排出が減る効果が有るが。失業者をだしたり、給与を下げてまでやることか疑問に思う。
日本が二酸化炭素の排出量を下げて自滅している一方で、隣国が代わりに排出して力を付けていては意味が無い。