進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

日本が二酸化炭素の排出が多いのは当然

日本が一番二酸化炭素を排出していることが問題になっているとのことだが何で問題になるのか分からない。
そもそも、温暖化の原因は二酸化炭素だとされた当初の目的は、火力発電から原子力発電に変えるためであった。
温暖化の原因が、二酸化炭素以外にも有る。例えば、太陽の活動が活発になるとか、雲の量が減って地球が光エネルギを吸収した、豊かになって身の周りにデブが増えた。
少し考えただけでこれだけの原因が出てくる。

二酸化炭素が地球温暖の原因なら、かつて空気中の二酸化炭素濃度が80%の頃があった。このときの気温は、今より低かった。
二酸化炭素が原因なら、気温が高くないとおかしい。それなのに、二酸化炭素だけにフォーカスを当てる目的は、原子力発電を普及させたと考えるのが自然だ。
原子力発電だと石油を燃やさなくても発電できるから、儲かると考えたのだろう。

日本は福島原発で事故を起こしてしまった。原発事故を起こした国は率先して原子力発電が出来ない。過去にも原発事故を起こした国は、アメリカとロシアである。これらの国も事故以降は原子力発電を作っていない。
日本も同じ要に原子力発電を自粛しないといけない国になってしまった。
原子力に頼れないなら火力発電に頼るしかない。

火力じゃなくて自然エネルギに頼ればいいと言う考えも有るが、どれも安定して低コストで電力が供給できない。
太陽光発電だけで、電力をまかなおうとすれば、日本の国土全体をソーラーパネルで埋め尽くさないといけない。
日照権どころの騒ぎではない。莫大なコストもかかる。

そんな高い電気代が払えない、企業は海外に逃げる。個人も電気代が払えない理由で海外に移住してしまうかもしれない。
そうなれば経済は弱くなるが二酸化炭素排出削減はできる。そこまでして削減する価値があるか疑問に思うが。

二酸化炭素の削減に必死になるのは、補助金が下りるからだ。研究目的が二酸化炭素の削減だとすれば補助金が下りる。
補助金を貰った人は「温暖化は嘘でした」とはいえない。補助金はカットされるし、仲間内から闇討ちに合うかもしれない。
研究が続けられない可能性も有る。

二酸化炭素の削減の目的は、金儲けや研究員の地位を守る為だ。
僕は、日本もアメリカと同様に排出はしない方がいいと思う。