進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

炭素税を無職に還元すると最大限効果を発揮する

炭素税を導入して無職に還元したら、二酸化炭素の排出量は減る。
沢山、二酸化炭素を出す製品に増税して、そうしたモノは消費しない様に導く目的があると聞いた。
新しい税金が導入されるなら、税収も増える。
その税金は、二酸化炭素を出さない、人に支給するべきだろう。
増税して排出を防いで、予算をつけて、更に排出を防ぐ。こうしてこそ、低炭素社会の実現が出来る。
二酸化炭素を出さないのは、無職である。炭素税は無職になる人に、補助金をつけるべきだ。
働くと排出量が増える。というか、排出する為に働いていると言っても過言ではない。
サラリーマンの1日は通勤から始まる。車通勤であれば、排気ガスを垂れ流している。
体重が60kg程のサラリーマン1人を1トン超える車に乗せて移動させなんて効率が悪い。電車で通勤するにしても、運行数を増やす。
仕事をすれば、エネルギーを使う。二酸化炭素を排出して、製品やサービスを提供する。
その対価として、給与を受け取る。無職や生活保護をり多額の給与を貰う。人は、質素な生活をする為に収入を得ている筈が無い。
贅沢がしたいから、働いて給与を得ている。なので、給与が多ければ消費する額も上がる。
それを使って、サービスやモノを過度に買う。それらを売った人も報酬を受け取り贅沢をする。
経済が回るが、二酸化炭素の排出量も増える。
労働によって二酸化炭素が排出量が増えている。排出量を減らすには、労働者を減らして、無職を量産する環境を整えたらいい。

労働をする目的は給与である。中には、労働が嫌いで働かなくても最低限の生活が出来れば、働かない人も居る。
他にも一時的に無職になりたい人も居るはずだ。
無職になり易い環境を作るには、炭素税を無職への補助金として使えばいい。
退職した際には、祝い金を支給する。退職後は税金を免除する。失業保険は辞めた理由関係なく、就職活動をしないでも即日支給する。
失業保険を延長して、働かないでも収入が得れる期間を延ばす。可能であれば、無期限にするべきだ。金額は、最低限生活できる額にしておく。
無職に適正がある人は、最低限の生活をする。働かないので、生産もしない。無職になって稼がない、使わない生活をすれば、二酸化炭素の排出は抑えれる。
炭素税を無職に使うのは理想的な政策だが、実現はしないだろうな。

無職に予算を付けたとことで見返りが無い。
予算を付けるには、何か代の見返りが欲しいところ。定番は、予算を付ける代わりに、転職先を提供するところだろう。
省エネ開発センタ的な所に予算を付ければ、二酸化炭素を垂れ流して開発する。将来の低炭素社会を実現する為の予算だとでも言えば非難されない。
役人の利点は、開発センタ長的な転職先が見つかる。
無職に予算を付ければ、転職先が無職になってしまう。カッコいい開発センタ長の席が、無職に替わってしまう。

結局のところ、何かと理由をつけて増税して、新しい税金を導入したから、増収が見込める。予算が付けれて役人の転職先の確保が出来る狙いだろうな。
役人の転職先に顧問や取り締まりクラスが有るが、どうやって見つけているのか疑問に思う。転職サイトに求人を出しているだろうか。
役人が優秀だとは思えない。優秀であれば、役人をしないで、最初から経営者や民間企業に就職して出世している。
実力で、いい仕事を勝ち取れないので、税金を利用して、転職先の確保をしているのだろう。

炭素税といっているが、本気で二酸化炭素を減らす気が無い。本気で取り組むには、予算は無職へつけるべきだ。
無職を増やして、最終的に石器時代に戻せば、人為的な二酸化炭素の排出は抑えれる。

そもそも、二酸化炭素を抑える必要があるのか疑問に思う。
気温の変動は、人が日を使い出す前から起っている。
現代も温暖化が進んでいるのか分からない。地球全体の温度が上がっているなら温暖化だと言える。
都市部で気温が上がっているから温暖化とはいえない。コンクリートが増えて、エアコンが各建物に設置されて室内の温度を室外に排出している。
そんなことしたら、気温も上がる。都市部なんて部分的でしかない。そこだけ見て、気温が上がっているは判断できない。
温泉でサウナの中に入って暑いから、気温が上がっているといっているのと同じに思える。
二酸化炭素を抑える必要も無い。炭素税なんて論外だろう。