転落人生は無いと思う。一時的に稼ぐことが出来て、なんかのきっかけで稼げなくなり、そのまま稼げない状況に陥ったとしたら、それが本来の実力でないかと思う。
稼げていた時は運が良かっただけ、転落後の人生が本来の実力だと思えば気楽になれる。
沢山稼いでいる時に実力以上に稼いでいるのではと思うだけで、無茶な出費はしない様になる。稼いでいる時に、寿命までの生活費を蓄えてしまえばいい。
間違いなく自分に実力があると思うなら、転落してたとしても、どこかで挽回できて、また稼げる様になるので、無茶な出費を続けていても、将来薄給で働くことはない。
元ライダー俳優の唐渡さん、最高月収１億２０００万円も交番にライダーキックし転落「おごりがあった」
仮面ライダー俳優だった唐渡亮さんは、最高月収は１億２０００万円だったとのことで、交番のドアガラスを蹴り破り、器物損壊容疑で現行犯逮捕された。今は遊園地で働いているとのことだ。
一度逮捕されてそれ以降、稼げないとなれば、本来の実力は、遊園地の労働者だったということだ。
実力がある人は、逮捕された後も復帰して、高所得を得ている。ホリエモンも会社の収入を盛って逮捕された。
懲役を終えて、復帰してからは、実業家として活躍している。収入は相当あることは容易に想像できる。
実力がある人は、転落してもすぐに、這い上がってくる。
転落してそのままなら、それが実力だと思う。
僕も、薄給と言いながらも、年収を見るとアルバイト以上にある。本当に実感がないが。
仕事を辞めた後は、働く気力も実力もないから、アルバイトで生活する可能性が有る。なので、今は実力以上に稼いでいるのでないかと考えている。
なので、生活費は仕事を辞めて車が不要になるので売却したら、普段は生活保護水準で生活をしている。余った給与は置いてるので同年代に比べて貯蓄は多いはず。とわ言いつつも、無駄使いするので、思っている以上に貯蓄は少ないかもしれない。
知り合いでも貯蓄0を公言する人は、仕事が好きだったり、実力が有るから、仮に勤めている会社が倒産したり、リストラに遭ったとしても、転職して今の稼ぎは維持できそうな人ばかりだ。
頭の片隅に今は実力以上に稼いでいるのではと思っていれば、月収は１億２０００万円の頃に一生分の生活費を蓄えておける。
その資金をインデックス投資にでも当てていれば、投資の運用益だけで、最低限の生活は出来てしまう。
仮に稼げなくなっても、雇われ仕事がしたくないなら、やらずに済む。
稼げるときの出費が多くなったとしても、今後最低限の生活する資金が1億円いるなら、1億円切りそうになった時に無駄使いを辞めて、維持費が高いものは売却してしまえば、生活費を稼ぐ為の労働はせずに済む。
転落して収入が落ちたとしてもそれが本来の実力で多い時は運が良かったと思うだけで、落ち込まずに済む効果は有りそうだ。
