進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

職場にネットカフェを設置してみては

職場のトイレが満室状態だ。残業中も満室である。サボリーマンの巣窟になっている。
給与が安い職場ではあるが消費期限切れのものや、拾い食いしておなかを壊しているわけではない。給与は少ないが安いスパーで消費期限切れ直前で半額になった商品を買えるほどの給与は貰っている。
人にになって誰にも見られない場所がトイレだから、そこで休憩しているのだろう。
僕もサボっているが、居こごちが良いとは思えない。
一層のことネットカフェを職場の敷地内に設置して、いつでも使えたら、常に客が入っている状態で儲かるのではないか。
業務中に誰もみられないところで休みたい従業員が利用するだろう。

中には残業中も利用する人が居る。始業後から、残業が終わる深夜まで満席状態になるはずだ。
経営者が敷地内でネットカフェを設置したら、従業員から使用料がとれる。利益以外にもいい事が起こりそうだ。
ブラック企業では「残業をしている=頑張っている」価値観が有る。従業員目線では残業中に社内ネットカフェでサボっていたら、その分も残業時間が増える。
経営者からすると、残業時間が伸びるので従業員が頑張っていると思い込める。評価も上がるだろう。頑張って評価が高い従業員が沢山いて経営者も満足だ。
その従業員の上司も自身の部下が頑張っていると評価されて鼻が高いだろう。
ネカフェでサボっている。じゃなくて、頑張っている本人も「ネカフェ使用料<残業代」なら残業代が貰えて、給与が増える。
経営者も残業代を払いながらだが、ネカフェの使用料が入ってくる。トイレでサボられると残業代を払って使用料が入ってこないと考えるとお得だ。
トイレでサボっている従業員もクッション性のない便座では疲れが取れない。職場内のネカフェは、経営者と労働者双方に利益をもたらす。
職場にネカフェを設置したら、みんなにとって利益になる。ぜひ、設置して欲しい。

敷地内にネカフェが無い職場にはきをつけろ。