進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

あなたがサボる、私がサボる

全く会社の利益に貢献していない自信があるサイタマです。
仕事は単純作業で毎年同じことをして、同じ給与を貰っている。わりかし自由の利く職場でサボることもできる。仕事が多い時期でも気楽に働いて、残業をしてまでも間に合わせようとしない。間に合わなくても自分の責任ではない。
納期が間に合わないのは、経営者側の問題だとも思っている。利益が出る事業していれば、定時まで働けば十分な利益が出る。経営者に能力が無くて、利益が薄い事業ばかりしているからだ。
間に合わない納期を組んでいる上司もまた能力が無い。一端の雇われである労働者が必死に働いて、間に合わし義理は無い。
もし、頑張って欲しいなら、それなりの給与を払うべきだ。
残念ながら僕の職場の給与は安い。安すぎる。


それなら「不満に思っているのか」と言われそうだが、僕は不満に思っていない。冒頭に書いたように楽な仕事をしている。給与分の仕事をしていない。
労力より貰っている給与の方が高いと思えるので、給与に関しては不満が無い。
僕以外の人で、給与に不満に思っている人は、給与以上の働きをしているから不満に思っている。不満に思うなら、仕事量を減らして給与分の働きを目指す。もしくは転職して働きに見合う職場を見つけることで不満を解消した方が良い。
昇給が無い職場なので、労働者同士の給与差が少ない。不満に思ている人は、僕以上に働いていることになる。


職場のトイレでさぼっている人が沢山居る。職場で唯一人目に付かないのがトイレの個室である。常に満室で困っている。
僕も一人でサボりたいなと思った時にトイレを使うときがある。働かずにサボっていると、罪悪感を感じることが有る。しかし、冷静に考えてみると僕がサボることは会社の為になっている。
個室の個数は限られているので、誰かがサボっていると、他の人はサボれずに業務に戻る。
僕は職場でトップクラスに生産性が無いので、僕がサボっることで、生産性が高い労働者のサボり防止に貢献している。
会社の利益を考えると生産性が低い人がサボり、高い人が働いた方が良い。だから、僕は会社の為に個室でさぼっている。