進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

小幡 績氏の対策が100%間違いだ。

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消費税減税を否定する記事を書くのは、大蔵省(現 財務省)出身者ばかりだ。消費税減税に否定的な考えを示している人は大体、大蔵省出身者もしくは財務省の息がかかった新聞記者だと思って間違いない。

消費税減税や現金給付より、今困っている産業を助けたいと考える気持ちは、僕も左翼の頃があったのでその時なら理解出来る。

新型コロナショックで飲食店や旅行関連の企業が困っているのだから、支援すればいいのはおかしいだろう。感染防止のために、人が集まると集団感染するのだから、飲食店に支援しても事業ができないのだから無駄だろう。旅行も同じだ。同じ乗り物に乗って移動したら、集団感染が発生する。小幡氏だと航空会社が困っているのだから海外旅行にでも行こうと言い出しそうだ。土日の休みがあれば中国や韓国に行ける。長期休暇はイタリアに行こうとでも言い出しそうだ。飲食店や旅行会社を利用するような支援は、逆効果だ。

困ったところに支援するなら消費税減税がいい。消費税を無くせば、実質的にはお金を使った人に10%の給付金が支給されるのと同じだ。養う家族が多い家系は助かるだろう。現金支給も養い家族が多い家計に沢山支給されるので、負担が多い家計を優遇する対策になる。何よりシンプルで不公平感がない。必要なところをピンポイントで支給する方が無理がある。手続きが複雑で、対応する職員も困るだろう。職員も知らないうちに感染者と接触して感染が広がる可能性もある。

それにしても、小金持ちの専門家は良いな。無責任な記事を書いていれば儲かるし、その記事通りに行動した結果、えらい損失を出しても知らんぷりだ。増税派は、日本経済を弱らせても、まだ偉そうにしているのが信じられない。増税だけでGDPが-7.1%で過去25年間で100回統計を取った内のワースト4位の落ち込みである。それを見てもまだ増税は間違いでないと言える神経がすごい。それか統計が全く見れない間抜けなのか。どっちにしろ人生幸せだろうな。羨ましい。

増税派には気をつけろ。