進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

避難する相手を間違っている

テラスハウスに出演した22歳のプロレスラーが、SNSで避難を浴びて、亡くなったみたいだ。 本人ではなく、避難した人たちは御愁傷様です。 テラスハウスは見たことが無いが、ペロペロハウスなら見たことがあるので、テラスハウスについては推測で書くと、若い男女が集まって、リアルっぽく恋愛を楽しむ番組なんだろう。そんなん見て必死に避難するなんて、どうかしている。やらせに決まっているから、それを元に避難するなんて、アニメのストーリが気に入らないと、暴言を吐いているみたいなもん。自分の人生で必死になることがないからテラスハウスを見て必死になっている。残念としか言えない。

やりたいことをして、満足のいく生活をしていれば、他人の恋愛番組を見ても感心すら持たない。うっかり番組を見ても避難することもない。避難したところで、自分の人生は改悪しても改善することはない。 避難する連中はいつも避難方向性を間違って居る。いつも明々後日の方向に向いている。避難する連中は自分の生き方に納得できていない。関係のない人を避難しても無駄。社会人であれば、上司にこき使われて、長時間労働をさせられる。パワハラもあるかもしれない。経営者は少しでも安く労働者を使おうとするだろう。その結果、ストレスフルで経済的にも余裕が無い。少ない給与もストレス解消と称して無駄使いして、常に口座残高は、500万円以下。仕事を辞めると数年でお金が無くなるから、従順な労働者をするしか無い。思い通りにいかない不満を、関係のない人にぶつけて、原因になっている人には何も言わない。そうすれば、ストレスの原因になる人からすると、あいつは何も言わない奴だからもっと負荷をかけてくるだろう。

結局、原因は何にも解決されない。改善したいなら、関係のない相手にぶつける不満を、原因になる相手にぶつけるべきだ。そんなことをするおtリスクをとると思い勝ちだが、関係のない相手にぶつける方がリスクである。 今回の様に、相手が亡くなって、メディアにも取り上げられたら、検察が動く可能性もある。訴えられでもしたら、99.9%の確率で有罪になる。今度は、検察によって理不尽な扱いを受けることになるだろう。検察が動かなくても、亡くなった人の身内が片っ端から訴えていくかもしれない。裁判に出向いた時に顔がばれて、見知らぬ誰から今度は自分がストレスの解消に利用されるだろう。職場で上司や経営者に不満をぶつけるより、大きなリスクになる。なやかんだ言って、最悪の場合でも上司や経営者は合法な範囲内で対処してくる。訴訟をされるなんて滅多に無いだろう。まだマシである。不満をぶつけることで、ストレスの原因が改善される可能性もある。ストレスの原因になる相手に不満を言う行為はリスクはゼロでないが、改善される可能性も十分ある。関係のない人を叩いても、リスクを背負うだけで、問題は解決されない。別のリスクを背負うことで余計にストレスを抱えるだけである。関係のない他人を避難している人は考えが浅はか過ぎる。

避難する人は、自分のことを必死にしていないだから関係のない人が気になり、避難する。避難する人はリスクとリターンを考えていない。リスクを取っていることに気が付かない行為ほど危険なことはない。関係のない人を避難する行為は、ハイリスク、ノーリターンである。控えめに言って、関係のない人を避難する奴は下の下の人間である。