僕の頃は、皆勤賞なる制度が有って、実利は無いが休まず学校に行けば貰えた。
この時から、労働者として都合がいい人員の教育が始まっていたのか。
今の学校って考え方が変わってきているのかも。
学校を休んで旅行してOK！ 子どもと一緒に過ごす新たな休暇制度「ラーケーションの日」 導入する自治体が相次ぐ背景は？
学校でも休みを推奨する流れになっているのだろうか。休みを取って旅行に行くのがOKって、そもそもいつでも休んでOKじゃないの。
学生って捕虜でもなければ、囚人でもない。
自由にやりたいことを選んでもいい筈。
旅行を優先したいなら、すればいいし。他の遊びを優先してもいい。
学校に行きたい時だけ行けばいい。特に義務教育だと、学校の出席日数関係なく卒業出来てしまう。
学校でも年に数日の休みって、会社の休み方に合わせているだけなんだろう。
僕は、学校なんて労働者を育てる為に予備校になっていると思っている。
会社だと5日の有給取得は強制だから、学校でもみたいな流れになっているだろうな。
学校を休んだら成績が落ちるとか言いそうな人が居そうだけど、関係ないだろ。
皆勤で学校に行ってる学生でも、全然勉強できない人も居る。休んでも成績が良い人だっている。
僕も、皆勤で学校にいってたが、成績が悪かった。勉強するのに通学時間が無駄だとか得意科目は授業受けると効率悪いと思って休んでいる頃の方が成績良かった。
自頭がダメだったので、偏差値が30代から50代になっただけだけど。
早く、学校に行っても行かなくてもいいっかてな価値観に変わって欲しい。
学校を休んでもOKじゃなくて、学校に行ってもOK位でいいんじゃないかと思う。
行くことが標準だから、学校に行きたくない人でも無理して学校に行く。
何となく学校に行っていると進学するか就職の2択しかなくなる。
進学しても卒業するための最低限の勉強しかしない。やりたくないことに全力が出せない。
最後は、就職する。就職も学校の延長線みたいなものなので、嫌々仕事に行く。
どこかで、我慢の限度が来て、いい年して退職する。大した資産も無いから不安に怯えながら生活する。これって僕じゃないか。
辞めれるのはまだマシかもしれない。家族が居たり、借金が有る人は、「この仕事は自分がやりたいことなんだ」と言い聞かせて無理やりと嫌々仕事を続ける。
定年をただひたすら待つだけの労働者人生。退職後は、精神的、体力的に何も始めれない。
学校に行くのが当たり前みたいな価値観があるとこんな悲しい人が量産される。
学校教育が出来た明治時代ならこれで良かったかもしれない。工場で製品を量産して外貨を儲けて、軍事力を強化しないと侵略されてしまう。
国を守る為に必要だったと思う。今は、世界一外貨を持っているのに、売却して軍事力を強化にまわしてない。しかも、円安の影響で利益も出るのに。殆どが3年物の米国債でほおっておけば売れる。
今は、労働者を利用して儲けるのって、金持ちばかり。金持ちの資産を守る為に働いている。
しかも彼らの資産がこれ以上増えたところで意味が無いだろ。
10万円のワインも20万円のワインも区別付かないんだから。結局、意味が無いことの為に必死に働かされる。
学校に行っても行かなくてもいいとなれば、その延長線には必要に応じて働くとなりそう。
やりたいことが有る時は、その為に1年働いて蓄えを作って、1年休んでやりたいことをするのが標準になりそうだ。
他にも最低限働いて、自由時間を優先するとか。
こっちの方が健全だと思う。
